2009年10月30日 (金)

CD発売のお祝い

昨晩は大変お世話になっている先生のCDの発売開始のお祝いに参加。
和歌をジャズ風、そして演歌風にアレンジしたもので、はじめは多少違和感がありましたが、実際に聞いていくにつれ、新しいひとつの優しい世界が確信犯的に作られていることを実感。
和歌、ジャズ、演歌、、、これらの単なるミックスではなく、原点に心を見据えてまとまっていることに気付き、ああ、素晴らしいものだな、、、の感想を抱いた。

思えば、私もビートルズ世代ではあるが、ビートルズの音楽が出たあたりから、世代間のギャップが進んだ。
音楽によって世代間を分断する作業が急ピッチで進められたのだろう。戦後の消費文明の礎となるのが、まさにこの世代間断絶にある。
ビートルズを評価する若者とそれを批判する若者とで決定的な世代間対立ができあがった。
以降、若者にしか分からない曲、若者にしかわからない音楽が、セキを切ったようにあふれだす。今思えば、ああやられたな、、、と思う。
あれはもしかしたら作戦であったのだろう。少なくとも利用されたことは確かだったと思う。爆発的な経済活動を起こすためには、世代間断絶が有利だ。
共通の心の糸が世代間に伝わっていると、人はそうは消費に走らなくなる。
世代間断絶から来る、反動、意地、不安定化、などをうまく消費に結び付けていったのが現代であり、その根底に意外にも音楽があったのだと思う。
とくにビートルズが果たした役割は大きかったはずだ。このことを理解してからビートルズを聞くと、意外と正しい実際に見合った彼らの実力が見えてくる。
はっきり言って、私は持ち上げられすぎていたと感じる。
ベートベンをぶっ飛ばせ、、、という確信犯的な曲もあったが、彼らに与えられた栄誉は世代間断絶へ導いたことへの報酬だったのかもしれない。
冷静に聞いていくと、ビートルズとプレスリーでは実力的な差異はないように感じるし、プレスリーにより本質的なものを感じる人がいてもおかしくないと思う。
中島みゆきの作品群をみても、ビートルズに劣るとは思えないしで、比べるのに無理があるとはいえ、やはり時代に果たした大きさがビートルズの特徴だったと思う。
決してビートルズを悪く言っているのではなく、ビートルズを使って世代間断絶を図ろうとした人がいると思う点だ。
本当にビートルズ以降、見事に世代間を分裂してくれた。
世の中をリードしようしている人は、本当によく知っていると思う。時代原理を築くために音楽はとくによく使われる。
音楽ひとつで人々をどちらかの方向にもっていくことができるのだから、これを使わない手はないのだろう。

関係ないが先日あたりから、マスコミでは新たな結婚詐欺事件が騒がれる雰囲気にある。
こういう事件があるたびに、ああ、何を今度は隠したいのかな、、、と思ってしまう。
この容疑者は以前からかなり怪しいとわかっていたわけなので、なぜそれが今表に出してきたのか。
いつでも出せたはずだ。
こういう時は大きな事件を隠したい、目をそむかせたい、、、という時に使われるパターンだから、いやな気持になる。
まあ、何もなければいいのだが。しかしあの事件そのものにも裏があるかもしれない。
きっと裏に何かがあって、無理やりやらされた可能性も高い。小さな詐欺事件を頻繁に起こしていたようだから、それを脅しにして、容疑者の女をおどして使うことはできただろうから。
とにかく一筋縄にはいかない時代である。
あえて深読みする必要もないが、言われたままをそのまま信じてしまうほど、マスコミを信頼することも危険だ。
彼らには意図があるのだから。
 
話しはそれたが、ビートルズ以降、音楽によって分断された世代間を、再び音楽によって取り戻そうとする昨晩の試みに対して、深い共鳴を覚えた。
考えてみれば小学生唱歌などを、私も明治生まれのおやじと一緒に歌ったものだ。
いつの時代でもみんなで歌える歌がある社会は心が豊かで安心である。
しかしどうでもいいことを理由にして、これを嫌うのがこれまでの文部省の姿勢にあり、小学生唱歌はずいぶんと変えられた。
仰げば尊し、、の名曲は歌われなくなり、村の鍛冶屋も歌われなくなった、、、卒業式にはそのころ流行した歌を歌うらしい。
人間が働く誇りを歌った村の鍛冶屋がなくなったかわりに、小学校に株式教室ができる。卒業式にも意味を見いだせなくなっていった。世代間共通の思い、共通の感情を破壊する。
こうしてアメリカの求めというか命令による日本人劣化作戦は巧妙に行われてきたのだろう。
学校の先生と生徒を分裂させ、老齢の先生と若い先生とを分裂させ、教育に心というものを持ち込ませない体制は見事に果たされた。
悲しいものである。




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鑑定をしていると、実際このような相談は多いのです。……しかし、かぐわしい恋の香りは、もうそこまでただよってきていますよ。

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2009年10月 9日 (金)

素粒子的未来

昨日は不思議な縁でヒトラーのラストバタリオンについて考えることがあった。
三島由紀夫が五島勉に謎解きをしたという話しがあるらしいが、三島は予言者ヒトラーについて高い関心を寄せていたらしい。
ヒトラー予言は2038年だったか23039年に人類はかつての人類とは異なる進化と退化を見せているというもので、多くの人間は機械化しロボットのような退化した人間になり、極少ない一部の人間が進化して神人になるというもの。
退化にせよ進化にせよ、その原因は同じらしい。
天変地異、食事、社会機構などから受けるストレスが、退化をもたらし、一部の人間に進化をもたらすというものだ。
これまでの流れは今のところ、基本的には当たっているともいえるだろう。
ヒトラーはこうした予言を、ある霊的な存在である者から聞いていたようだが、その背景にあるのは、反ユダヤ思想であった。
旧約聖書のユダヤ思想の発展したプロトコール的未来観のアンチとしてヒトラー予言がある。
その意味では、同一のものの裏表であり、ひとつの同一の未来観に従っているわけだ。なぜ多くの予言が実際には外れるのかというと、それは素粒子の存在と同様となるからだと思う。
素粒子の存在は最終的にそれを観察する人の意思、意識が存在自体を決定している。未来学も同様の構造で、観察する者の意識とリンクしてしか存在できない。
なので、一言でいうと、誰かが固定的な未来を語った時点で未来は窮屈となり、違った方向にその動きを始める。
だから未来が動く範囲をあらかじめ限定させておくことでしか、未来予測は当たらなくなる。
結局人間は未来を当てることはできず、当たったとしてもそれは偶然であり、人間に与えられたものは、未来を作る能力ということになる。
またその方が断然凄いことなのだ。やっぱり最終的には人間の意識がかなりのものを決めているということになる。
意識にはきわめて厳密で正確な法則があり、低い意識よりも上の意識が優先される。
人を殺して喜ぶ意識と人を生かして喜ぶ意識があれば、同一の人間の中では後者が優先される。
意識は下に戻れない。
なので喜びの構造がこの世の正しい姿を映すことになる。
人間存在の意味もそこにある。意識の向上、これほど偉大なことはない。
人間がなしえる最大のことは、他の意識を変えることである。
個の突出の意識であるオリンピックがどこに決まろうと構わないが、大和の意識、を、誰かが世界に伝えたなら、それによって民の意識が変わったなら、こんなに素晴らしいことはない。
大和とは、何も日本のことではなくて、すべてのものがつながるという意味での大和である。神人も素晴らしいだろうが、馬鹿な人間同士が、馬鹿なままでいいから、みとめあい、助け合う、大和の意識をどう目覚めさすのか、、、私にはそのことしか関心がなく、ヒトラー予言にも神人にもあまり関心はない。
それよりも音じゃないかと思う。周波数と言ってもいいかもしれない。
別個のものを共振させ、つながりを作る音がきっとある。低周波やノイズに満ちた環境を社会は一生懸命に作ってあたかも邪魔しているようにも感じるが、自然の音の周波数と波形、人間の声の中にある音の可能性が大和の意識を目覚めさせることがきっとある。
モーター音、スピーカーから出る一切の音、あらゆるノイズが消え、自然音のみとなった時、人間の魂にある変化がきっと起こる。私たちを本当に攻撃しているものは、だからノイズなのだ。
ノイズがなければ、人間はとっくに高い意識の世界に行ってしまっていただろう。
原爆よりも金融支配よりもさらに高度な作戦がノイズだった気がする。




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2009年9月 1日 (火)

第二回公演決定

昨年に引き続いて披講額集会の第二回公演が決定。
11月24日の午後6時半開演。場所は昨年同様で紀尾井町小ホールです。
今年の演目は「からごろも」。伊勢物語から有名な在原業平の場面。

名にしおわばいざこととはん都鳥、、、と歌う名場面があります。
歌舞伎や芝居、踊りでは有名ですが、きちんと和歌を披講して行うものはおそらく初めての試 みのはず。
11月24日ですのでぜひいらしてください。
チケットはこのhpでも発売させていただきます。
発売は10月初旬ですのでまたご案内しますね。

いよいよ明日は選挙。政権交代が起こる軌跡的な日になると思うのですが、日本に限らず、これまで世界を動かしていたものが急速にかわり、各国でも政権交代 が起こりつつあります。
おとなしかった日本人もさすがに怒った、、、という今回の選挙。

国から甘い汁を吸ってきた勢力が一掃されることになると思います が、だからといって民主党政権がすばらしいと早合点してはいけないと思う。
とにかくこれまでのでたらめぶりの情報開示が優先でしょう。
今後まだまだ二転三 転あって、あたらしい形の出発となるには、時間がかかるはず。

そのことを一番よく知っているのが、国民であり、何より小沢自身のはず。
今のままの民主党議 員では国を変えることなどできないということを彼も国民もわかっている。
だからこれから、何回も何回も洗濯してから。
とはいえ、とにかく50年以上もたっ て腐敗しきったものをすべて表に出すことに、数年はかかる。

それは仕方ないと思う。今回の政権交代の最大の理由は年金問題である。
これはあまりにひどかっ た。
国民のお金を強制的に集め、将来のためと言って安心させた上に、おそらくは使いこみ、そしてその証拠隠滅をして記録をなくした。
記録がなくなることな ど絶対にありえない。これは大犯罪である。

この点を民主は必ずラチをつけなくては信頼をすぐに失う。
またこれに関してはなぜどうしてそうなり、責任は誰に あるのか、、、なぜ殺人事件が起きたのか、、、など、国の暗部をこれだけははっきりさせなくてはならないと思う。

この一点だけでもいいくらいだ。とにかく 情報開示。
しかし私のところにもまだ一回も年金記録の報告が来てないよ。
完全に消失している感じ。
多少は稼いでいた時代もあるので、結構払い込んでいると 思うが、ただ取りされたことになる。まあ、ひどい話し。

まだ競馬ですったほうがよっぽどすっきりするよね。
そうだ明日は日曜なので、選挙の帰りに自民党が 負けるイメージの馬や民主党が勝つイメージの馬を探して買ってみようと。
年金の不明分を少しは返してもらえないかしら、お馬さんがんばって。

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2008年11月25日 (火)

ひふみ祝詞

明日の晩も披講での出番がある。
某出版社のパーティでお祝いの歌とひふみ祝詞を奏上する。
お祝いの歌は和歌の31文字のものだが、それとは別に祝いの気持ちをこめたひふみ祝詞をH氏とともに奏上。

正しい調べはわからないが、その時の体感、直観で自然と調べが出てくるにまかせた祝詞になると思う。
ひふみはご存じのように数え唄だがそのスケールが壮大である。
ひふみよいむなやこと、までで十、次にもで百、ちで千、ろで万、、、と最後のけ、までつづくととんでもない数になる。

まさに宇宙の大きさを思わせる。
このひふみをすべて一音にまとめると、オーの音となり、それが宇宙に鳴り響いている音だという。

あらゆる音を包括するオーには、あらゆる営みを肯定する音としての作用がある。
自分の利害にまったく関係ないことで私たちは感動した際、おもわずオーと発声してしまう。

純粋な驚きであり、あらゆる営みの肯定として出てくる音であることがわかる。
神事でもオーの発声から行うものは多い。

自分がいやになったときは、思いきり、おなかの底からオーと発声してみる。
すると自分と関係のないあらゆる物事が自分と関係して存在していることが体感上でわかる。
そして自分という自意識は消えていく。

結局、幸福とは、自分のことを忘れていられるかどうかなのだ。
自分のことをいつも常に考えているとき、人は不幸なのである。
オーの発声とともに自分を忘れる。

自分を忘れると自分とすべてのものが関係しているという体感が出てくる。
それが幸福である。満ちるとは、充ちるで、すなわち、十のこと。充足というように。

十とは、一桁上がる数で、立体の世界に入ること。
その前の九が苦で最も苦しいが、九を過ぎれば、窮すれば通ずで、十になる。
上から見れば苦しくなくなる。自由になる。

満たされるとは、すなわち、十の立体の世界に九から入ることを意味する。
その気が宇宙には充ちており、音となって響き渡っている。
そのことをひふみ祝詞は教えてくれる。というよりも体感させてくれる。

本当の祝歌だと思う。
これを明日歌うが、来年の新年会というか、木星インみずがめ座の食事会を行う予定を立てているが、そこでも、祝歌として、ひふみ祝詞を歌うつもりだ。

多くの人が九の苦で立ち止まり、なんとかしようと苦心し、努力し、あがくが、それでは九からは抜けられない。立体には入れない。
そのカギは何かというと、自分を忘れることにある。

九の際にだれでもあがくが、ついにあがいてもダメだとなると、あきらめとはことなる受容の態度となり、そしてああしようこうしようという作為を捨てる段階が訪れる。

その時、すっと苦を受け入れると十の世界が開けてくる。
ああしよう、こうしようをあきらめ、自分を捨てた時、すっと十の世界が開ける。
世界は九では終わらない。そして十でも終わらない。

百、千、万、無限の立立体、複立体の世界が開けるのだと思う。
私もそれはわからないが、きっとそうなのだろうと思う。
そのつもりでひふみ祝詞をあげる。   

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公演の反響

21日に行われた公演の反響が届けられている。
リップサービスもあるだろうが、とても好意的なものが多かった。
しかし私自身は自分の語りが、終えたあとはまあよくできたと思っていたが、あとでビデオを見てみると、まるでダメだった気がした。

最初のスタートの音の高さが高すぎたせいで、うわついてしまい、声の微妙な抑揚が効かない語りとなってしまった。
朗読は確かに難しいが、とくに古典の、しかも古事記となるとそのお手本もなく、暗中模索の状態だったのだから、仕方ないともいえるが、反響はみなさま、愛先生の声がいい、、、であった。

実は語りで声がいいと言われるのはよくないのだ。
声の印象ではなくて、内容が耳に入っていかなければならない。
高い音程で始まってしまったので、抑揚がつけられず、声を無意識に聞かせてしまったのだろう。

また出直しである。
私以外のその他の部分はとてもよくできていた気がする分、反省しきり。
しかし本当に朗読は難しい。
私もその道の第一人者と言われる先生に、3年ほど習ったことがあるが、難しいことだけを学んだような気がする。

森進一や八代亜紀のように、独特のダミ声なら、すぐにその人の世界が作れるので、実は歌でも語りでも有利なのだが、普通に声がいい人はその分難しさがある。
ただし決まったときは、これは本当に素晴らしい語りとなる可能性はあるにはあるが、大体は不利である。

声の文化は本当に奥が深い。
今回の語りは皆様ほめてくれたが、やはり素人の域を出ないものであることは明白だった。
だが、素人ならではの真摯さ、切迫感はあったのだろう。
よいと言ってくださるのはそのためである。

まだ足りぬ踊り踊りてあの世まで
という辞世の句があるが、芸の奥深さに終わりはない。
語りと歌、語りと披講のスタイルに関しては手ごたえはあった。
来年、私は数人と組んで、語りと歌の芸を追及しようと思っている。

和の音声を大事にし、高周波、倍音が発生する、新しいヒーリングの可能性に目を向け、実践していくつもり。
現在のCDでは16000ヘルツ以上の音はカットされている。
癒しに必要なのは、耳に聞こえない20000ヘルツ以上の音なのだ。そして倍音。

これを意識した和の音声表現としてのグループ活動だ。
ブルーレイの時代が来たら、数値においても、高周波、そして倍音が発生していることが実証できるわけで、いずれは需要も出てくる分野との読みもある。
本来音楽は子供も大人も老人もともに楽しめるものだった。

しかしビートルズ以降、音楽による若者と大人との分断がなされた。
若者が聞く音楽と中年以降の人の聞く音楽に差があるのは本来は異常であり、歴史的にも例を見ないと思う。
ビートルズは今では大人も子供も、、という音楽になったが、当初ビートルズが果たした影響は音楽の世界におけるものより、文化の分断を図った意味で破壊兵器なみの影響があった。

私はこれをまた元に戻していきたいと希望している。
それにはより本質的な音の理解からくる、良い音楽とそうでない音楽の違いを数値で示せることは凄いと思う。
ロックやヒップホップ、レゲエが悪いとか言っているのではなく、きちんと音楽が波動的に理解されているかどうかが重要だと言っているだけ。

神経をマヒさせたいことも人間にはあるし、そういうときにはロックはいいと思う。
関係性の遮断や独自の力の行使にはロックやレゲエはよいにきまっている。
しかし人間はそれだけでは決して幸福にはなれない。

関係性の回復、それには自他を超える倍音、高周波の音がどうしても必要なのだ。
また天界につながる声として、音の柱のようなものの必要にも倍音や高周波は関係している。
音というものの意味を理解することは、物が物質ではなく、波動として存在している、というか関係しあっているという理解をもたらす。

なぜそれが重要かというと、それが事実だからということに他ならない。
そのことがわかれば、こういうときにはこの音楽、こういうときにはこれ、という正しい選択ができるようになっていく。
波動の時代は音の時代ということもできる。
音は物質を通過していく。私たちの体の中にも心にも。

Posted by マドモアゼル・愛 音楽 |

公演は終えた

昨晩は第一回の公演を無事に終えた。
ほぼ満席のお客様のご来場、ありがとうございました。
遠方からいらしてくださった方も多く、感謝いたします。

お礼とあいさつにお時間もとれず、申し訳ありませんでした。
披講の不思議な世界に多少なりとも触れていただけたのではないでしょうか。
最後の二曲を歌うとき、会場では涙をおふきになられている方がけっこういらっしゃいました。

そこまで心をこめて聞いていただき、ありがたいことだと思いました。
さあ、これからは仕事をしなくては。と、現実モードに入る暮れとなりそう。
しかし不思議だったのは、まず、私がスサノオの古事記を朗読したのだが、緊張もあったのかもしれないが、とにかく体調が悪かった。

倒れないかと思うほどだったのだが、そのままリハーサル。
リハーサルでは会場を暗くした本番と同じように行うので、客席の方は見えないものの、紙をめくるようなうるさい音が続いてやまないのに腹を立てた私。

カーッとしたとたんに体調がよくなり、荒ぶる神が助けてくれたような気さえした。
明るくなって会場を見ると、招待席にご案内の紙を張ってくださっている音だった。
うるさいと思ってしまった。

真っ暗闇の中で必至にやってくださっていたのだ。
人間、ちゃんと理由もわからずに怒ってはダメだと思った。

関係ないが、今週いっぱいでどうやら恐慌第一派がやはり終えたと思う。
これから春先ごろまでは何となく戻していくのではないだろうか。
株も商品もすべてのものがその傷口を回復していく。

大恐慌とはそういうもので、決してよくなっているのではない。
やはりアメリカはもう終えていく運命だと思うし、世界の経済も金融も奈落の底に落ちる可能性が高いが、これからしばらくは平静を装うのではないだろうか。
大きなだまし上げの時期に来ている。

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2008年11月19日 (水)

ポッドキャストご利用方法

先日はじまりました、声のお便りである、マドモアゼル・愛ポッドキャストがお聞きになれないかたがいらっしゃいます。(右側の関連サイトに貼ってあるOFFICIAL PODCASのバナー)

その場合は、まず、下記URLにアクセスし、その中にあるiTunes というソフトをダウンロードしていただければお聞きになれます。よろしくお願いたします。

http://www.hottatakeshi.com/love/

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2008年11月17日 (月)

いよいよ公演

週はいよいよ紀尾井小ホールでの公演がある。
チケットはおかげ様で完売。御断りした方もおり、申し訳ありませんでした。

紀尾井小ホールは250名の小さなホールだが、音響は抜群で素晴らしいものがある。
そこで一切マイクを使わない公演をやる。
公演題目は「八雲立つ」。古事記のスサノオのお話し部分を私が語るのが第一幕。
第二幕は中島宝城先生と宮中披講会の園池先生の対談。
三幕にはいろいろな披講がある。

一部は私の語りのあとに、日本最古の和歌、スサノオがおつくりになった、八雲立つ出雲八重垣妻ごみに八重垣つくるその八重垣を、、、を三回披講する。

二部の対談の中島宝城先生は、大喪の礼、大嘗祭、皇太子さまのご成人の式、ご婚儀、秋篠宮さまのご婚儀、そして帝国ホテルに移られたあとでは、礼宮様のご婚儀など、重要式典をすべて責任統括された方で、私たちの披講や和の音の活動に理解を示され、活動をともにしてくださっている。

園池先生は宮中披講会で、年のはじめの宮中歌会始めでは毎年発声という重要なお役に就いている。
歌の歌い出しが発声で、大役である。東大でご教鞭をとられる学者でもある。どんなお話しがうかがえるのか、今から私も楽しみにしている。

そして第三部が披講三昧で、公けの場ではおそらく1000年ぶりとも思われる女性のみの披講や、倍音や高周波を意識した披講など、色とりどり。
私は倍音や高周波を意識した高い音声の披講で登場します。
以前にも言ったように、私たちの音声には豊富で純粋な倍音と、高周波の音、耳に聞こえない2万ヘルツ以上の音が豊富に出ているが、それは体で体験する音であり、高周波と倍音がヒーリングの根本の原理であることはすでに科学的にも実証されている。

よく披講を聞くと眠くなるという人が多いが、それは高周波と倍音により深く癒されているためだ。
実際、歌っていながら眠気と戦うことが多い。聞いている人も眠くなるし、また、お風呂に入ったようにぽかぽかし体がゆるんでくる。
音の癒しの効果である。倍音の美しさも味わっていただきたい。

女流披講は冷泉家でも行われているが、あちらは混声合唱である。
女流のみの披講は、紫式部の時代以来、1000年ぶりのことだと思う。

こうした内容の21日公演だがその前の19日にもいつも練習をしている元神明宮において奉納として披講する。
実はこちらこそが本番なのだ。まず神様に奉納して捧げる。
そしてそのお下がりを広く公開する、、、こうした考えである。

Posted by マドモアゼル・愛 音楽 |

2008年11月 7日 (金)

本公演に向けて集中!

昨日は、池袋の東京芸術劇場での公演。
2、000人の前で歌う初めての体験だったが、なんとかこなせた。
これで21日の本公演に向けて集中できそう。
 
大統領はオバマが大差で勝利。私は当初、マケインが勝つと勝手に信じていた。
オバマ優勢は前から言われていたが、きっとマケインになると思った。
しかし閣僚候補や背後にいる人を調べると、えっと驚いた。

これは確定してから言うべきだが、おそらくブッシュと何も変わらない、という面が重要なポイントで決まったと思う。
となるとアメリカは破れかぶれの戦争にもっていく、、という手が来年にはあるかもと思う。
暗殺の心配もあると言われるオバマは脅かされて毒まんじゅうを食べたのだろうか。

まあ、これからだんだんとわかってくるだろう。
市場はいずれにせよ、厳しい判断を下している。11月がとりあえずの大底になり、その後長期で回復。
そして春に危機、、、そんな読みだが、本当に先のわからない時代になってきた。

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2008年11月 6日 (木)

今日は公演

本日、私は朝早くから数分の隙間もない間隔で移動と缶詰状態。
池袋の東京芸術劇場での本番直前リハ、および、午後6時半から本番があります。

大統領はオバマに決定。大差勝ちでした。
しかし私はブッシュと変わらないと思います。
民主党に変われば、、、というのは、おそらく閣僚名簿が決定されたらわかってくるのではないでしょうか。

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2008年10月28日 (火)

明日は本番

明日は大井町にあるきゅりあん小ホールで、楽2Bという、よくわからない名前のコンサートがあり、披講で出演。3人での出演だが、世界的なギタリストであるマルコ・ソシアスさんのギターとのコラボとなる。まだ一回も実際に音合わせをしてないので不安もあるが、明日の当日リハでどうにかなるだろう。

装束を着てギターとのコラボなのでどんな世界が垣間見えるかまったくわからない。歌う歌は有名な和歌四首だ。先日、国立能楽堂において、私の披講仲間のH氏がお能と披講のコラボのような形で出演した。お能の謡いに比べたらおそらく披講は一人だったし、問題にならないくらいその存在感が劣ると思っていた。しかし聞いて驚いた。

能になんら引けをとらず、その存在感はかえってうわまっているように感じられた。今回のコンサートでも、ギターとの共演となるわけだから、ギターの世界を食ってしまわないか気になっていたら、やはり主催者がもっと音を抑えて歌ってくれ、、、と注文を付けられた。披講の存在感には不思議な力があると思う。明日は午後18時半開演。当日券もあると思うので、お近くの方はぜひいらしてください。ただ、チケットは結構高く、6,500円します。

11月6日は風雅頌という公演会が、池袋芸術劇場大ホールである。天平の音楽が中心の公演だが、披講で出演。源氏物語にかかわるいくつかの和歌を歌います。こちらも当日券はあると思います。学生は2、000円だが、S席8、000円とかなり高め。A席が6、000円。B席が3、500円となっています。しかし2、000人も入るホールで歌うのは初めて。文化会館で歌ったことはあったが、池袋芸術劇場は楽しみ。

本日も株式市場は大混乱。バブル以降の最安値を更新。これについてはまた後ほど、私なりの考えというか、見えてきた部分があるのでまたお話しさせてください。ちょっと仕事の合間なのでまたあとで。

プレーンヨーグルトにりんごをサイの目に切って入れたデザートを食べ終わり、また仕事。本日の東京市場はまたもや400円以上の下げ。今週は多少は反発すると思っているが、11月には第一波の最後の下げがあると思っている。現在の株価の異常な下げはヘッジファンドの解約に伴う実需の売りで、企業の問題とかではない、完全な需給によるもの。
しかし面白いことに、すでに日本の株式は企業の解散価値を大きく下回った。これからの不況を読んだとしても安い水準に来ている。中には一年間の利益がたとえば500億あげる企業の総代金がわずか1、500億円というようなところもある。3年の利益で会社が買えてしまう。

要するに、もうかなりの低レベルに達しているが、それでも売らなくてはならないヘッジファンドの換金売りで下げている。これはヘッジファンドの解約が規定の45日前まで、、という約束のため、12月決算分の最終の日付が11月15日となる。それまでは売られるかもしれない。どんなに安いと言っても、それを売らなくてはならない事情があるためだ。

しかし15日以降は急速に売り圧力は減る。となるとあまりに安くなった日本の株式は世界の金持ちの垂涎の株となることは誰だってわかる。しかも円高。この円高はまたしても世界を助けるための円高で、お金に困った海外勢が日本の株しか売れないので、売り続けるが、本国に送金するさい円高であれば差益が儲かる。日本は低金利、円安で世界を助け、そしてその結果おかしくなったら、今度は円高で世界を助けている。日本以外の株を本気で売ってしまったら、あっというまにとんでもない安い値になってしまう。

安心して売れるのは日本株しかないという世界の状況がある。だから円高にして日本から最後の最後のファイナンスをしてなんとかやりくりしようとしているのがいまの世界の状況なのだ。しかし11月15日にヘッジファンドの売りがストップしたとたん、世界の金持ちは日本株買いに走る。急速に日本株はとくに値を戻していくと思う。

ただしそれも来年の春までがいいところだろう。やはり、いま起きていることは大恐慌であり、資本主義の終焉の姿なので、また崩れ出す。その時、日本だけは海外と別の道を歩むチャンスとなるだろう。その時、誰がこの国のかじ取りをしているのか、不安はあるが、きっとそうなっていくと思う。   

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2008年10月 6日 (月)

月のシナリオ

9月29日はてんびん座新月。いかにもてんびん座らしい素晴らしいプレミアムができました。アメリカでの金融破たんが拡大したのもこの新月だった。美と平和と文化主導の新時代を求めてアメリカ金融は崩壊し、次のステージに向かうことになった。

新月に起こったことはどうしても月のシナリオに沿って事態は進展していく。次のポイントは太陽と月が90度となる10月7日あたり。そして満月となる10月15日あたり、270度となる21日あたりが要注意日となるだろう。なにせ、数十倍というレバレッジで巨大化した6、500兆円を超える債券に問題が潜んでいるのだから、どうにかなる問題とは違う。第二、第三の破たんがこれから起きてくる。なんだか急に国内景気も悪化し出している。タクシーも少なく、東京の夜はがらすき状態。しかしこうした数年にわたる大波乱の末には、美と文化主導の新しい時代が始まると思う。今回のてんびん座新月はそうした希望を与えてくれた。プレミアムも本当に素晴らしい香りになったのでぜひ詳しいことは愛ショップでご覧ください。
 
しかし夏が過ぎると本当に一年もすぐに終わるように感じる。もうあとふた月でクリスマスだ。これからの私のスケジュールは披講での出演が多くなる。10月28日にはGAKU2Bという演奏会で3曲披講をする。品川区立総合区民会館のきゅりあん小ホールというところで18時半から。11月6日は池袋芸術劇場大ホールに出演。夜の舞台です。題名は忘れてしまったが、大ホールは確か2、000人以上も入る大舞台。一度に2、000人以上の方々の前での披講は初めて。そしてもっとも重要なのが11月21日の紀尾井小ホールにおける、星と森披講学習会第一回公演「八雲立つ」がある。これは私たちの学習会だけによる公演。どうなるか心配もあるけど、日頃の練習の成果を世に示すことになります。マイクを一切使わずに行う公演です。チケットの売れ行きもまずまずでもう残り枚数が40枚ほどしかないということ。聞いてみよう、、、と思ってくださった方はどうぞ早目のお申し込みをお願いします。
倍音が大量に発生する和歌の披講を楽しんでください。

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披講している声を収録分析の結果、通常では考えられない純粋な倍音が大量に発生していることはもう確かめられているので、何か安心した。やっていることが間違いでなかったという安心感。あと、通常耳に聞こえない二万ヘルツ以上の高温が大量に発生しており、人の耳には聞こえないが、人間は実はそういう高温を体で受け止めている。だから16から2万で音域を決めた現在のCDでは絶対に表現できな世界がある。これは体が聞く音楽であり、純粋なヒーリングであることが証明されたのが私たちの披講です。

年内にあるこうした3つの行事のほかに、マドモアゼル・愛としての活動は、12月の冬至と太陽と冥王星の合を利用してつくる、みそぎソープ。1年の心と体にたまって悪いものをきれいに洗い流す特別なソープ。大型で来年のラッキージュエリーを付ける特別i-rose作品です。ジュエリーは水晶系のものになりますが、これは特別にみそぎをしたもの。その様子は日記に公開予定です。さらに来年早々となりますが、木星がみずがめ座にイングレスする1月6日。木星インアクエアリス開運特別ディナーを企画。私自身がみずがめ座ですのでこれは力を入れています。長かったみずがめ座の不運気を消し去る素晴らしいきっかけになると思います。

みずがめ座の人、またやはり長年苦しい星の配置で苦しめられてきた不動星座、おうし座、さそり座、しし座の人もぜひ参加ください。会費はまだ決めてませんが、ちょっとぜいたくな空間でディナーしたいとおもいますので、1万2000円ほどになる予定です。
お楽しみに。また詳しいご案内はソープもそうですが今月末にご案内いたします。本当にもうすぐ暮れという感じでこれからは早いですね。

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2007年4月11日 (水)

この世の中で最も価値あるものとは…。

もちろん人によって答えは違って当たり前だ。
しかし… 「それは歌である」と確信して語った人を私は何人か知っている。

自然や地球のほうが価値あるのでは、といった人に対しては、宇宙の律動と存在のすべての有り様に歌が流れていると言って、彼らは動じなかった。
競馬なんかも価値高いよね…と言おうとした私など思わず口をつぐんでしまった。

とはいえ、私も歌は好きだ。

私は4人姉妹で育ったが、姉たちも皆歌が好きだった。
姉は小学校の時代NHKのコンクールで日本優勝をしたチームにいたほどだ。
その影響だろうか、皆コーラスをやり、2人の姉は今でもやっている。

私も中学校からコーラスをやり、教会では聖歌隊に入り、今では日本最古のコーラスとも言える和歌披講をやっているぐらいだから歌とは縁が深い。

いちばん好きなのは小学生唱歌だ。
あと聖歌隊の思い出と感動から今でも賛美歌を歌うのが好き。

歌は、誰かに聞かせるように歌うと上達する。
賛美歌は神に届けとの思いなので、歌の存在条件にかない、上達が早くなる。

あらゆる価値観が多様化し、秩序すら失いかけた全体を再び統一に導く力は歌にあるだろう。
歌の神様がお出ましにならない限り、この世の争いは続くのかもしれない。

ジョンレノンはベッドでの平和運動を起こしたが、やはり歌のほうがよかったのではないか。
ベッドでももちろんいいけど、敵味方に共通の思いを歌ってしまえば、争いに意味はなくなる。
歌の使命だ。

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