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2009年4月21日 (火)

自由な未来と拘束未来

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未来の可能性がいま、わかれつつある。
それもかなり極端な二つの方向が見える。
自由な未来に対して、拘束されるような未来の二つ。

いたるところで景気の回復基調が述べられているが、これはまったく信じない方がよいと思う。

時価会計のやり方を変えるなどの無責任な逃げの結果であって問題を隠すだけ。本当は隠すことさえ無理なのになぜそうするかは、上が逃げるための時間稼ぎをしていると思ってよい。

だから、本当に壊れるのだ、、、ということがわかってしまう。

上の人はもらえるものをもらえるだけもらって逃げるが、さらにうまくいけばこれからも上位にいることを画策するだろう。

これがうまくいけば、未来は拘束未来となり、自由は完全に奪われる。

それはそうだ、でたらめをやってすべてを壊し、その責任を逃れてもらうものはもらい、さらに権力が維持できたなら、本当のことを言う者や不満を言うものを取り締まらなくてな収められない。ゆえに、自由のない拘束国家となる以外にない。

これが一つの未来の可能性である。

もうひとつは、上位の人はもうらうものをもらって逃げる、、、ここまでは同じだが、さすがにあつかましすぎて二度と表には現れない、、、そしてそうした逃げた人の息のかかってない人が新たな世の中を作り出す、、、となると、自由なよい社会が訪れる可能性が出てくる。

いま、まさにこの堺目にあると言ってよいだろう。

共産主義はほぼ滅んだが、そこで蓄積されたノウハウは巨大だろう。これが拘束国家をつくるために使われる可能性があり、全世界の北朝鮮化のような事態も起こりうる。もちろん10年単位での話しだが。

はたしてどちらの未来に大きく舵を切るかだが、ここは何としてももうひとつの自由と多様性が認められる未来をつくらなくてはならない。

大きな時代の方向は何であれ自由な未来の方向にあるので、いずれは必ずそうなる。

送電線通しの電力以外ダメということになったとしても、どこかの町工場のおじさんが、これ、つかってみて、、と持ってきた小さな箱にプラグをさせば永遠に 電気が使える、、、というようなものが出たら、どんなに権力で抑えたってそういうものは普及してしまう。貧しければ一層そうなる。

海の砂の色を変えるために権力はカラーインクを放水してそうするだろうが、砂の一粒一粒が自ら色を変えるようになったらその力には追いつけない。

それと同じで、時代の流れというものがある。

健康の維持もこれまでのいうような医学によらないものの方ががぜんよい、となったら、誰もガンなど手術する人はいなくなってしまうかもしれない。

本当の科学、本当の技術、本当の物理が人類の前に表れつつある。
それは権力を簡単に吹っ飛ばす力を持っている。
そして時代はそれを抑えることはもうできまい。

しかし、沈みゆく船の中でも最後まで権力争いをするのが人間だから、自分らの力を維持するためには、何だって行う。だから一時的な意味での拘束国家的な変化はあるかもしれない。

大切なことは情報開示なのだ。

これまで上位の権力が隠してきた情報を開示したとたん、上位者は力を失う。そんなひどいことをしてきたの、、、ということが知れ渡ったらジエンドであるのだから、何としても隠す。

しかしそれすらも宇宙の時間の流れには逆らえない。

宇宙は大きな意味でのアクエアリス時代に入りつつある。
それは我知る、、という時代。
隠れていたものが表面に出てきて知れ渡るのだから、悪事は働けなくなる。

世の中を良くするのは簡単で、隠しごとが制度的に作られないようにすればいい。それだけでおかしなことにはならない。

拘束国家とは国民に知られたくないことが主流になっている国家とイコールなのだ。

だから日本を本当に変えたいのなら、隠しごとを表面に出すしかない。
それができる人を選挙で選ぶしかない。

私がまだ学生のころのアルバイト料金は最低でも5000円だった。もう30年以上も前の話しだ。現代の話しではない。おそらく今の15000円以上の価値があると思う。

私20代の後半、一生懸命にアルバイトをしたので、30万円の収入を得ていた。
ほとんどを競馬ですってしまっていたが、稼いでいた金額は大きい。

当時の30万円というと、現在の60万円以上だと思う。
私が一生懸命やったということもあるが、本気でやれば誰でもできた。

本当にでたらめな話しである。
まだ日本に力がない、そんな時代でもそれだけお金が得られたのだ。

おそらく今、30万円をバイトで得るとしたら、死ぬほど働いても難しいかもしれない。しかし昔は世の中に余裕がなかったがそれができた。

なんてことない、戦後最高の好景気が続いた、、、とつい最近までニュースでは言ってきたが、それは外需重視の日本の大企業がずるがしこく稼いだだけで、その分民衆から奪って得た利益だけではないか。

そして日本はいつしか生活を維持することだけでも苦しくなり、ローンなどがあればどうにもならない苦しい経済状態に至った。

あまりにうまいではないか。

ローンを組ませ、そうすれば会社に縛りつけられる、、という形で、止められない人間を作り上げ、絞れるだけ絞るという形で利益を上げる。それでいて外需がダメになったら国に泣きつく。

同じ釜の飯の仲なのだろう。国と官僚と政治家と大企業は仲がいい。
そして最後の最後は拘束国家か。

まあ、時代の神様がどう判断されるか。

だから、本当の科学、本当の医学、本当の物理、本当の経済が出てきたら、そんなこれまでのインチキをあっという間に吹っ飛ばしてしまうだろう。

それまで、苦しい人はがんばることだ。
夢を抱いてよい。
時代の流れだけは私たちに味方している。

Posted by マドモアゼル・愛 経済・政治・国際 |