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2009年2月27日 (金)

集合無意識の変化

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個人的にわりと信頼している医者のブログに、面白い話があった。

病院にあるお客様の声を反映するアンケートの結果は、これまでは大体が、1-2割のクレームに対し、8-9割はお礼や感謝であったという。しかし今年の1月の内容はすべてがクレームであったと。

病院のサービスが変わったわけでも具体的な問題が発生したのでもないのに、アンケートが急変したのを見て、この医者は、人々の集合無意識が変化したと思ったのだ。

これは本当だと思う。
急速に人の意識が変わっている。

私も昨日のブログなど、かなりハイテンションであり、無意識に私自身もこうした波にのまれていたのかもしれない。危ない危ない。
ここはあえて冷静になる必要がある。

その昔、大戦前にユングはドイツ人の集合意識の中に怒りが急速に増大し、その吐け口を求めていることを知り、戦争が近いことを知る。

今回が戦争をさすかどうかはわからないが、何かが起こることはあり得る。

昨日心配したAIGの破たんについては、会社を3分割ないし4分割し、一社に負債をかぶせて他を生かす処理を考えているという情報が入った。
債務の切り離しによる時間稼ぎは可能かもしれない。

しかしやはり時間稼ぎに過ぎないが、うまくいけば2日の破たんは回避できるだろう。今度は問題は市場がそうしたやりくりをどう評価するか、ということになる。

数週間は納得しても、数か月、数年ももつはずはない。多少なりとも無理が出たら、即、我れ先の逃げが始まるのがお金の世界の特徴だからである。

アメリカの悲劇は、GMもAIGもそうだが、破綻処理によって莫大な利益を生む者たちによって物事が進行している点だ。だからいずれは必ず破綻する、、と思って間違いない。

救済策も提案もすべて破綻を隠すためのポーズだと思ってよい。破綻で儲けようとしている人の手にかかっているのだから、もう運命はきまっているのだ。

本当に悲劇なのは労働者である。
GMにかかわるこれから出るであろう200万人の失業者は見捨てられている。

しかし先ほどのユングの話しに戻るが、今の日本人の中に急速に芽生えだした集合無意識は何なのだろうか。

ヒステリックな守りと攻撃性、そしてパニック的暴発性が見てとれるが、あなたの周囲にもそうした状況は起きていないだろうか。

車の運転など、自暴自棄と思われるような場面にこの数日私は遭遇したが、偶然かもしれないし、もしくはそうした状況が蔓延しだしているのだろうか。

会議などの席上では、すべてのヒトが守りに入って何も決まらない、、、なんてことが起きているような気がする。

生活感覚でこうした変化をとらえていき、今、何が起きつつあるのかを、判断する一助にしていくことがよいと思う。

Posted by マドモアゼル・愛  |

2009年2月26日 (木)

うお座新月の星のローズ水プレミアム発売中

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こんばんは、マドモアゼル・愛です。

ただいま、うお座新月のローズ水プレミアムの発売中です。

■うお座新月のローズ水プレミアムの詳細

調合日 2009年2月25日

調合場所 東京アトリエ

内容 ローズオットー ブルガリアダマスクローズ花油
   自然水 希釈率0.05パーセント以下

調合者 マドモアゼル・愛

調合時マントラ 無声マントラ

■うお座新月のローズ水プレミアムの特徴

12星座はご存じのようにおひつじ座から始まり、うお座で終わります。これは人の一生を暗示する流れとも一致します。

まず、最初のおひつじ座は誕生時を意味し、次のおうし座は五感の満足により自分の安全を感知する年代を意味し、次のふたご座では、言葉によるコミュニケートを獲得する年代を、そしてかに座では外に出るようになることで、外と変える家、内外の関係を知る年代となります。

ここまでが幼少期であり、次のしし座から、恋を楽しむ青年期、そして職務に就くおとめ座時代、それからやっと結婚が許されるてんびん座の時代。さらに親が死ぬことで運命の変化をもたらすさそり座時代。いて座時代になってはじめて自分の拡大を図れる自由な空気を得、社会的に最も高度な位置へ至るやぎ座時代となります。これが定年頃の社会的には最高潮の時代となります。

そしてみずがめ座時代はこれまでやれなかった理想を語る、会長のような時代となり、最後にうお座時代となります。

最後のうお座時代とは、要するに人が死ぬ時。喜んで、もしくは死を受け入れて死んでいく、、そういうカギが何かをうお座は意味し、うお座の価値感がなければ人は安心して死に切れない、、、という大切な仕上げの星座。

ですからうお座の人はとくに、これまでにやり残したことにこだわる価値観を持っている場合が多く、単に出世したから、お金があるからではけっして納得しない本音を持っています。
損得に関係ない自分の人生へのあこがれがあるのです。

今回のプレミアムにも、これまでの自分とは異なる思いの表出や、これをやらなくては自分の人生には意味がない、、、とまで思わせる感情を刺激することになると思いますので、ぜひ有効に使うことで、深い意味での変身と関係してくるような気がします。

今後の夢や希望に行き詰っている場合にぜひすすめたいうお座プレミアムとなりました。

うお座新月の星のローズ水プレミアム

150ml  4200円

定期購入、頒布の場合は3600円です。

■お求め方法

楽天shopでのご注文は、こちらから
公式ホームページでのご注文はこちらから
メールにてご注文ください。

通常、一週間以内にお届けいたします。

お支払いは同封の郵便振替により郵便局で2週間以内にお支払いください。
銀行振り込みも可能です。

新月のたびに新しいプレミアムが調合されます。
あなたの星座のプレミアムはぜひ。

Posted by マドモアゼル・愛 美容・コスメ |

3月2日の春負けドン

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AIGが追加で600億ドルの援助を申し出てきた。
これはわかりきってはいたが、シナリオ通りの怖さがある。

AIGをアメリカ政府がつぶせなかった理由はCDSという保険商品の支払いでパンクすると、金融への影響があまりに大きすぎることを配慮したためという。

まさにニュース的な言い方になったが、ざっくばらんに言うと、そうなると金融は崩壊する、、、と言ったほうがいい。

ここにきて、AIGをも破綻処理する姿勢がチラリとだがアメリカ政府に見えてきた。政府がCDS爆弾を背負ったら、アメリカ自体も耐えきれない、、、という段階に来ているためだ。

まだ金融を崩壊させ、国とは関係ない、、、お前らが悪い、、、と企業責任にして、次のご破算後の体制に全力を注ぐというシフトになってきているのではないだろうか。

これがわかるのが、3月1日だというので、結果は日本では翌日の2日となる。役員会議があるらしい。こうした不安が毎月、これから起こるわけである。

なにもこれはAIGに限った問題ではない。
ビッグ3が破綻したとしても同じことが起こる。

私は二日前にアメリカは何があってもドルを刷りまくり、金融は守るので、インフレ策をとった、、、と言ったが、その時間すらないのではとも思える。

おとなしくインフレ効果が期待できて借金をチャラにするまでの時間すらなく、その前に金融爆弾の爆発を抑えることができない、、という状況があるのかもしれない。

どだい、日本や中国がどんなにアメリカ国債を買ったところで、たかだた数百億ドルであり、サラ金の1000万円の返済に困った人に、いま食べるための食事代1000円を貸すようなものだ。

もう日本も中国もアメリカを助けることは物理的にできないのではないか。
なのに日本は言われるままにアメリカに金を回そうなどとしているが、これは間違いなく亡国となるので、やってはいけない。アメリカとは今縁を切らなくては共倒れになる。

誤解されないように言いなおすとすれば、今アメリカを代表している勢力とは縁を切り、つぶれた後の、困ったアメリカを正しく導くシステムなどが見えてきた際には、本気で助けてあげるのがいい。

その時にはどの国もアメリカを見向きもしなくなっているかもしれないが、そうしてあげなくてはアメリカ人がかわいそうなのだ。

いまかろうじて残っている日本のお金は未来を作れる可能性のあるお金なのだから、これを失ってはいけないと思う。

まあ、CIAに個人情報を握られ、保身しか考えない政治家には無理かもしれぬが、そんなことを言っている場合ではない。ポンペイが滅んだときも、島では選挙があり、火山の爆発の危険をあえて顧みなかったという人災だったのだ。

政治の弱点が、権力の弱点が、こういうときに出てくる。

そこでもし、AIGが次回の役員会で決まったら、それはハルマゲドンと同じと私は考える。

ひふみ神事では春負けドンといって、春に気をつけろ、、、と言われているが、まさかこのことが発端なのだろうか。ただ鳥の年と言っているので、ひふみが言う春負けドンとはおそらく違うとは思う。

しかし、AIGの破たんは金融を確実に崩壊させると私は思う。

そうでないというのなら、そうでないという考えをキチンと説明できる人がしてほしい。

私はおそらくできないと思うのだ。財務大臣が国際会議の場でご乱心される状況とは、いったいいかなるものなのか。
自分の仕事に自信を持っていたなら、決してああはならない。女性記者に薬を入れられたとか、CIAにやられた、、、という意見もあるが、もしそうだったとしても、危機管理の意味からもやっぱりああはならない。

中川はまじめで人がいいだけに、財務に起きていることに基本的に耐えきれなかったベースが何であれ、あったのだと思う。

世の中には、とんでも情報として信じられないようなことをあえてバカにする風潮があり、確かにおおよそはそうではあるが、数パーセントの本当の本当がそこに含まれているのだ。

その事実を隠すために、とんでも情報がのし歩いているとしたら、私たちはしてやられてしまう。いまはそういう時代である。通常の平凡な毎日の暮らしが、永遠に続くと思っている方が眠らされているのだ。

とんでも情報の9割は確かにインチキだろうが、1割には本当のことがあると思ってこれからは注視したほうがいいと。事実をつなぎ合わせていけば意外に本当のことは誰にでも見えてくるものだ。

今回の金融恐慌が終えてみたら、それはまだ10年以上先の時代だろうが、その時に見る世界は私たちがいま見ている世界とはまったく異なる世界が広がっていると私は思っている。

最後までその変化を受け入れないのが国である。
なぜなら上のヒトが自分の立場や権威や権力を失いたくないからである。

都合のよい事実しか見たくない、見ようとしない、、、。だから私たちだけでも事実を見てそれを受け入れる心と具体的な準備が必要だと思い、こういううるさいことをあえて言っている。

こういうことを言うと、心情的に嫌われることもわかっているが、私は自分がある程度わかったものを黙っていることができない。

だから、星占いが専門であるにも関わらず、心についてのエッセイも出し、競馬の見方についても力説し、間違った嘘の化粧品がほとんどの中で、ちゃんとしたローズ化粧品を出し、未来に感じ取るものがあったら黙っていられずに語り、未来に向けた本も出した。『森と平野に分化定住する時代』、だが、これは出してくれる出版社がないため、自分で出版社まで作って出した。

日本で最初に本格的な天文歴を出したのも私であった。
今はなきシグマというところで出版したのだが、儲からない本をなぜ出すのか、、、という社長の問いに対し、それは偉業であるからです、これによって占星術を学ぶ若者はすべてここから巣立っていきます。と熱弁をふるい、世に出した。

廃刊後は私とトライアングルという会社で協力し合って200年分の天文歴を出した。そして多くのヒトがその天文歴を片手に占星術を学んでくれた。こうして日本の占星術の歴史上で、私は無視されることはない立場になった。

物事にはそうした基本的な流れがあると思う。
大事なポイントポイントは決して誤魔化してはいけないのだ。

未来をみつめる占星術としての立場上、また、生き方や心のアドバイスとして世に出させてもらっている以上、今、世界で起こっていることを知らぬふりでいることはできない。

間違っているのかもしれないし、そんなに力を入れて言う必要もないのかもしれないが、起こっていることの大きさ、そしてそれがもたらすことの影響ののちのちの凄さを思うと、やはり語ってしまう。

具体的には、ビッグ3が破綻するか、もしくはAIGが破綻する、、、という事態になったら、核のボタンが押されたのと同じぐらいの異変がのちに起こってくる、、、だから注視しておいてください。というのが本意である。

そうなったら、ドルの行く末、円も、また金融は当然として、今の仕事も、どうなるかわからない、、、という最悪の未来設定をし、一度裸の自分に戻り、元気に生きていく、、、という一連の流れを想定すべき時期が近づいている、、、と思うわけです。

関係ないが、そうした状況の中で、昨日は、珍しく、マリイプリマヴェラ先生と、小泉茉莉香先生がそろって遊びにいらした。

延々数時間お話しをされて帰ったが、ぜひとも、お二人のhpを愛先生のブログで紹介してほしい、、、というので快託した。

お二人の先生は、これから色々な遊びや催しをしていくらしく、能動的に星占いや神秘を楽しみ、トライしていきたいという人に、ぜひとも見ていただきたい、、、ということでした。私もヒーリングボイスの企画なども合わせて話しが盛り上がり、何かでご一緒できることを楽しみにしています。

hpは、太陽と月の魔女という名前です。

あと、昨日はうお座新月でした。12星座の最終の星座らしい神秘的な香りのプレミアムになりました。
後ほど、ショップでご案内いたします。こちらもどうぞよろしく。

Posted by マドモアゼル・愛 経済・政治・国際 |

2009年2月24日 (火)

ついにダッチロールに入ったアメリカ

オバマは一貫してビッグ3を破綻させないと言い続けてきたが、ここに来て急に11条の適用の検討に入ったと先ほどのニュースで見た。

これは大変なことである。
市場はある程度そのことを織り込んでいるという人もいるが、これは影響が大きすぎて織り込めない内容なのだ。

このニュースの前に、シティをはじめとする金融を決してつぶさない、、、ということもオバマは明言している。FRBとの連名による発言なので間違いない。
ならば、ここでよく考えてみてください。

まず、金融はつぶさない、と言った。だからそうするでしょう。
次に、GMに連邦破産法11条を適用する検討に入った。だからそうするでしょう。

本来なら上記の二点には整合性はない。GMがつぶれたら、CDSという保険支払いによって、通常ならば金融は崩壊する。しかし、オバマとFRBは金融はつぶさないという。

上記二点の矛盾を解消する方法はひとつしかない。
無条件にお金を刷りに刷りまくる、インフレ決定ということである。

上記二点が本当にそうなったなら、アメリカはついに覚悟を決めてインフレ策に入ったと考えて間違いない。
お金の原資はアメリカ国債にある。今、これを買ってくれるところは、中国以外にない。
小泉などを動かしてアメリカ国債を日本にも買わせるだろうが、そうしたところで救われる規模のものではない。金融を助けるとなると、デリバティブ商品の減価分をまかなうには、天文学的な金額となるので、通常の国債購入で賄えきれるものではない。
ただ、日本や中国が買うという状況が続けば、表面的な平静をしばらくつくれるという時間稼ぎができるだけ。
日本もアメリカの時間稼ぎのためだけにまさか国を売るようなことはしてほしくない。
だがもしかしたらするかもしれない。そうなると日本も一緒にオダ仏となることが確定する。まさかそこまでのバカでないと祈るばかりだが、わからない。

今回のインフレは20パーセントの減価を狙ったものだと思う。
国債金利が20パーセントになると、長期国債の価値は〇になる。しかしそれはアメリカの信用失墜となるので、事態はそこではとどまらない。

今回の波乱はソ連崩壊と同等のものになるに違いない。
ソ連崩壊の絵はあまり日本では例によって報道されなかった。国家の危機については、国家幻想の消失を恐れるため、あえて報道させない、、、というバイアスがかかっていたのだと思う。
だから日本人の多くは知らないが、それはすさまじいものだったという。

要するに一言でいう、ハイパーインフレである。そのまさかにアメリカは舵を切ったと考えられる。
例によって、日本のマスコミはことの重大性を何も語らないだろう。

しかし事態の進展がやけに早い。私の予想をはるかに超えて早く進む。
ほんとうなら、春から初夏ぐらいまで株価は上げて、それからまた第二段の下げに入ると思っていたのだが、なんだか一直線に落ちている。
となるとこれは前回の大恐慌をはるかにしのぐ崩壊が起きているということになる。

18世紀に一度、一挙に80パーセントも株価が減価したことがあったが、それと同じパターンなのだろうか。私の予想すら超えているのでわからない。

いずれにせよ、ブッシュは穴のあいた戦艦をオバマに引き継ぎ、自分はタグボートで悠々と戻って行った。穴のあいた浸水中の戦艦なので、戦おうにももう時間がないと思う。
こういうケースではアメリカは戦争に打って出て内需拡大し、仕切り直しをするつもりだったのだろうが、ネオコンすらはめられている。
もう戦争する力もないのではないか。アメリカは壊されるべくして壊されていると考えなければ、こうした事態を読みとることはできない。

米ソ冷戦以降の、究極の世界運営の方法が、双頭の争いから、多国籍に変化していく過程での出来事なのだ。日本の次のビジョンは、そのことがわかっている政治家が出てくるまでお預けであり、それまで国民は自衛して耐えることが大切となる。

Posted by マドモアゼル・愛 経済・政治・国際 |

ノーベル賞につづきアカデミー賞も

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次の時代に大きく存在感を持つものは、日本文化であることは以前から語ってきたが、今回のアカデミーも二部門受賞。
まだまだこれからである。

世界は日本がアメリカにさんざん利用され、国民の富が奪われ、その結果貧しかったことをよく知っている。
本当の敵を見抜けず、それでもなを人の良さを振りまく日本人に一種の驚きを通り越した、凄いものを感じ始めている。
しばらくはまだまだ日本も大変だと思うが、庶民一般の生活はかえって楽しくなっていく可能性も高い。

もう馬鹿みたいな残業もなくなるのだから。

前から、あまり仕事など何かを犠牲にしてまでする必要がないと私は言ってきたが、現状を見れば、何となくその意味がわかってもらえるのではないだろうか。
一流企業にいたとしても、先はどうなるかわかならいし、もちろん普通の企業でも同様、まして、派遣社員だとしたら、知っての通りである。
これまでの馬鹿みたいな仕事のやり方は通用しなくなる。無理をして時間を割き、私生活を犠牲にさせて、、、というやり方は、売れる先があってこそのやり方で、ベルトコンベアーの回転速度を上げれば上げるほど企業が儲かるという、幼稚な発想でしかなかった。

私はビジネスは好きな方だが、どうしても効率優先一辺倒の企業体質が嫌いだった。
そういう価値感では本当には守れない、、、という思いで見つめてきた。社員に無理を強制し、一円、一銭までけちったあげくに、企業が解体するような騒ぎとは、恥ずかしい話である。

復活するのは文化である。日本文化の深さ、繊細さ、大胆さ、、、それらを再び日本人はアイデンティティとして着地していくのではないか。
レオだナルドダヴィンチの絵画は確かに素晴らしい、、、しかし、それと葛飾北斎を比べて、はたしてどちらが上かは、誰にもわからないのではないか。

まず、どちらが上という判断自体がおかしいとは思うが、これまで百年にわたって、レオナルドは世界のレオナルドだったという意味ではやはり常識的に上位に置かれていたのだ。事実として。
光琳など日本画のあでやかさ、華やかさは、印象派の絵画を完全に凌駕しているように少なくとも私には見える。
私は音楽、とくに日本の古典の音の文化、倍音を伴う、高周波の音、のど声の安定感による謡いや調べ、発声は、ベルカントに劣らないものがあると思うし、日本の若者がレゲエやソウル、ロックを歌うときに、誤解を恐れずに言えば、やはり日本人にはあまりあわないな、、、という思いをよく感じてしまう。

創造性ある若者がなぜ西欧の似合わない音楽をやるのか個人的にはよくわからない。ただ西欧のものでも、日本人的にアレンジした世界を作っている人がやはり人気があるのは、確かにそのとおりだと思うが。ただマネにしかすぎないミュージシャンも多いのは残念というか無惨な気さえする。

どこの文化も奥は深いが、日本の文化も同様でかなり奥が深い。よく言われるのが、わび、さび、かろみ、、、などだが、これはもの凄く深いし、一度、ちゃんと教えられて、再度自分で意識したことで気づいたた外国人なら、その凄さ、深さを日本人以上に理解している。そして憧れる。
そういう文化は他にはあまりないためである。

とくに庭などには、言外の意味あいが現れるため、外国人は庭を通して日本の分化に触れるケースが多い。西欧にも素晴らしい庭文化が豊かにあり、私もヒルズではそれを意識して作っているが、わびさびの観点から言えば、苔むすさながら浄土の庭とでもいえるものが、日本の精神の奥座敷に構えているように外国人には見えると思う。盆栽の世界観も同様だろう。それを知ってしまうと人の生き方にかかわるような体験にまでこうした文化は行きつく。

そして、そうした深い文化的素養を日本人はほとんどの場合、遺伝子的にもっているのだ。
これは非常に有利であり、だから経済でもこれまで世界相手に負けずにこれた。元はそこにある。決して合理性や日本企業独特の閉鎖性や官僚性のたまものではない。こうした日本の力を海外が評価し始めている。

いま、自国の文化を体験せずに海外に目を向けることはあまりにもったいない。英語をしゃべるよりも、体得した日本文化を通して外国人と接する方が、10倍は尊重される。

Posted by マドモアゼル・愛 文化・芸術 |

2009年2月23日 (月)

勝負事は火星

予想が珍しく的中。今年最初のG1レースでサクセスブロッケンが快勝。高嶋さんおめでとう。
私も単勝と複勝、そして馬連、馬単をゲット。エスポワールシチ―は4着だったが3着に粘ってくれてれば、三連単を2点でゲットするところだった。
昨晩珍しく予想をしたのは、火星がよかったため。投機や勝負事はやはり火星が命運を決める。

政治も勝負時に来ているし、金融もそのようだ。まず国内政治では本当に小泉と麻生政権とでケンカが始まった。小泉は自民党の分裂を狙って、自分の息のかかった政権をつくろうとしているね。
どうせアメリカからの要求があったのだろう。あの人は日本人のことよりもアメリカべったりの人だというのが今回もはっきりした。

しかしクリントンあたりに何言われようと小池百合子を押してで政権を取ろうとするなど、ボケているとしか思えない。政治を引退しておとなしくしていた方がいいと思うが。小泉さんが考えるような時代ではもうないと思うのだが。麻生支持が10パーセント以下となったのを契機に動きだしたが、なんだかハエナワのようでもある。
まあ、様子を見ていましょう。

アメリカでも銀行を助けるような言動だったオバマ政権だが、銀行の国有化が見えてくると、株主は逃げ出すのを見て、急変して、銀行は自らの手で運営した方がいいと考えている、、、と週末の話。
とりあえず国有化はないとふんだ市場の動揺は一時的に収まったが、これって、よく考えると、もう手放した、、、とも言えるよね。
シティの決算などがどう出るか、、、国が運営責任を負わない、、、となると、破綻を防げない、、、とイコールの部分が大きいはず。

このことがわかると、また市場は大きく揺れることになるだろう。
その際には、やはり国が助ける、、、、という二転三転がおそらくあるでしょう。国にしてみれば、国も助けられないほど銀行の状況がすごくなってしまっている、、、ということでもある。
爆弾の爆発を待つばかりになったようにも思えるのだが、素人判断だろうか。

Posted by マドモアゼル・愛 競馬関係 |

2009年2月21日 (土)

フェブラリーステークス

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明日は今年第一弾のG!レース。
フェブラリーステークスがあるので、つたない予想を。

人気はカネヒキリ、ヴァーミリアンだが、足元に屈腱炎という爆弾を抱えているカネヒキリ、そして格下馬に調教で後れをとったヴァーミリアンをそのまま信頼してもいいものか。

狙いはカジノドライブ。アメリカで勝った時計が素晴らしい。好位追走であっさり抜け出すと読む。
相手も逃げるエスポワルシチ―、そしてサクセスブロッケン。この3頭の競馬に、フェラリーピサなどがどうからむか。大穴ならバンブーエール。

明日は私の火星の配置がいいので、少しは買いますが、あてにはしないでください。

サクセスブロッケンは私が昔よくお世話になった会社の元社長のお兄様の馬なので、特別に応援して単勝と複勝を買います。

新旧交代のレースだと考え、カネヒキリもヴァーミリアンも買いません。

Posted by マドモアゼル・愛 競馬関係 |

2009年2月20日 (金)

夢診断

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海王星が12室にあるためか、私は夢診断が好き。
20代から30代にかけては毎晩夢日記をつけていた。

イラストレーターの横尾忠則氏も夢診断が好きだったらしく、毎晩夢日記をつけているという話しをそのころ聞いたことがある。氏は夢にかなりのめり込み、起きているときと夢の世界の比重が同等というところまで達観した。

夢が現実か、現実が夢か、、五分五分というのは、荘子以来の哲学の一つの高度な現実認識である。私はそこまで感じたことはないが、夢をかなり信頼している。これまで大体、重要な岐路では必ずと言っていいほど夢が教えてくれた。

夢診断を研究し始めた私は、夢日記をつけるようになったが、はじめのころは夢を見ると必ず起きて枕元の日記に暗闇の中で記した。
ポイントを書いておくと、翌朝思い出せるので詳細は朝に書いた。そうこうしているうちに、今度は夢を見ながら、夢の中で夢診断を行うようになっていった。

このまま行くときっとこうなるな、、、、などと夢の中で思っている。そして予想したとおりになっていくと、まずい、左に曲がろうとしてるぞ、、、などと判断し、左に曲がるとよくないので、右に曲がろう、、、などと、夢の内容を途中で意識的に変えてしまう方法にまでどうにか行きつく。

これは夢診断で有名なセノイ族のやり方である。
本当にこれはできるようになった。
そして大体の夢を夢の中で判断するようになったら、まずいことにほとんど夢を見なくなってしまった。そうした状態は今でも続いている。

もちろん重要な場面では、また重要な夢は今でも見るが、いつも夢の中で夢診断を行い、そして朝にはもうどんな夢を見たかはわすれてしまっている。おそらく硬直化した夢診断をさせないために私は夢を見なくさせられているのかも、、、なんて勝手に思っている。

競馬の正夢も何度も見ているが、こんど競馬の夢を見たら有り金全部で勝負する、、、なんて欲ばって思うようになってからは競馬の夢は見ることができない。
せいぜい友人の競馬の夢を判断してあげることぐらい。
それでも200万馬券の穴馬を当てたりした実績はあるのです。200万馬券はゲットできなかったけど。複勝はゲットした。とせいぜいその程度で、夢が絶対にお前には競馬の正夢はもう見せない、、、と言っているのが何となくわかる。

夢の中でラッキーを暗示する夢はいろいろあるが、私がよく言うのは、カエルの夢である。カエルを夢で見ると、まず間違いなく良いことが起こる。

カエルはフロッグ、、そう奇跡と言われるくらいだから、西洋でも同様に考えたのだと思う。まさにカエルの夢を見るとフロックが起こる。大体は立身出世やお金、それもかなりの大金が入ることになる。

お金が入る夢で有名なのはウンチだが、これは一時的な入金の夢。しかしカエルはもう少しステージが上で、良き収入源が得られると思ってよい。どんなに貧しい人でも、カエルの夢を見たらこれまでの生活から抜け出せる。

私は大昔、30歳のころに巨大なカエルの夢を見たことがあり、そのカエルの脚に抱きついて一緒にジャンプして暗闇に入っていったことがあった。
なので、本当なら財閥クラスの金持ちにならなくてはいけないのだが、残念ながらそういうことは起こらなかった。とても残念。

以来何十年もたつがダメなのだから、財閥はあきらめるしかないだろう。手のひらに乗るような小さなカエルの夢でも実はかなり豊かになるものだから、巨大カエルには期待したのに。

結局、あの世とこの世を行き来できるのがカエルの意味で、あちらの財宝をこちらに運んでくれるのがカエルなのだ。あちらの汚物が実はこちらの世界の黄金となる。ウンチと金運の関係がこれでもわかるだろう。排泄物が栄養となり、植物を育てる、、、ところから豊穣は排泄物、こちらのウンチでもあちらのウンチでも関係していることがわかる。

要するにイメージによる世界の認識の面白さが夢診断である。

せちがない世の中なので、こういうときこそイメージの世界を広げる、、、そこにカエルがあらわれてくれたら、それこそ夢物語が始まるかもしれない。

どうぞ皆様にもグッドラック、、、そしてフロックが訪れますように。

Posted by マドモアゼル・愛 夢占い |

2009年2月19日 (木)

GM再建案

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GMの再建案が出た。
クライスラーと合わせて2兆円の追加融資のお願い。まだひと月ほど前に1.5兆の融資をしたばかり。
毎月数兆の融資がなくてはやっていけないとなると、どんなに破たんさせたくないと関係者が思っても、国民が納得しないだろう。

GMは関連企業に対して、自主研究や自由な営業をさせず、言われたことだけやればいい的な支配を続けていたので、時代から取り残された技術と構造しか持っていない。だからこうなると誰も買い取るところもない。
何回かの融資の末、限界が見えてくる。再建するのは極めて難しいので、破産法11条を適用して破綻処理に入る可能性もある。となると前回言ったように、金融はCDSの支払いによって崩壊する。かと言ってこのまま垂れ流すような融資を続ける余裕はアメリカにはないので、はて、どうなるか。

ひとつだけあるのは、いつか来た道となる。戦争需用があれば、戦車や装甲車、ジープなどに技術をすぐにでも転用し、あっという間に危機を脱出できる。そんな力学と哲学によってこれまで時代が動いてきたのは、本当にバカにした話しだが、本当のことである。
なぜ戦争が起こるのか、、、それをさも高度の難しい理由にたてまつったのは真っ赤なウソで、真の目的は金儲けだった。
GMがどうなるかで、今後のアメリカの方針が見えてくる。私は個人的だが、オバマは11条を使うような気がする。そうなると何度も言っているように、世界の金融は崩壊する。そこまでわかっていてやると考える。よくよく考えてみれば、ブッシュがやってきたことも、アメリカを破壊することだった。
わざとアメリカが失敗するように見事に運営してきた。そして最終的な仕上げをオバマに任せて去っていった、そんな印象を持つ。白人大統領だったら、最後の仕上げですぐに暴動が起こるだろうし、損な役回りをオバマに頼んだ、、という絵ではないか。

なぜ自国を壊すようなことを大統領がやるのか。それはアメリカの代表というよりも、アメリカを使って自分らが得することを考えている者たちの代表だと考えれば納得がいく。
アメリカのシステムはもうGM同様、古ぼけて使えなくなっている。少なくともこれからの時代には不利と読まれた。さらに言えば、もう絞りつくされた、、ということだ。
先に見えるのは多国籍化した新たな地球の運営である。その時、アメリカ中心の消費による経済活動、アメリカを葬る時に用いられた金融の拡大、そしてアメリカ的民主主義などは、もう不要となる。

CDSのボタンを押せば、これらのものは地上から消えさる。ドルの基軸通貨ももう不要。そういうことが起こるかどうかが、オバマの対ビッグ3への対応によってわかるので注視する必要がある。

なんだか、最近は経済の話しばかりでなんだか後ろめたいのですが、大事なことが多いのでつい偏ってしまう。
中川財務相も結局辞めたし、お父さんも気の毒だったが、どちらもなんだか泣きだしそうなお顔に見えた。
阿部さんもそうだったが、政治家には向き不向きがあると思う。向いてない人は決して政治家にはならないほうがいい。権力に近づくと凄い地場でなよやかなゆらぎがなくなる。
お笑いのヒトや芸能人がたまに政治家になったが、ほとんど例外なく、つまらない風になっていく。横山やすし人気は、そういうものの反対の極を無意識にやりきったところにあったのかもしれない。

Posted by マドモアゼル・愛 経済・政治・国際 |

2009年2月17日 (火)

魚ヤセレポートがメール添付で見られます

魚ヤセレポートの反響がよく、ありがとうございます。
ただ配送の手間が結構大変で、行き違いもあり、ご迷惑をおかけしております。

これまでは、16ページのレポートを印刷して郵送しておりましたが、メールでお申し込みいただいたら、魚ヤセレポートをメール添付して返送する形に変更いたします。
下記のような形となります。


メールにて「魚ヤセレポート」をお申し込み。

メールは「愛ショップ」欄の一番下にある、お申し込みフォーマットからお願いします。

魚ヤセを添付して御返送します。

レポート料金は1000円を指定の郵便振替口座、または銀行口座にその後お振込みいただきます。
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財務相ご乱心

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国際会議場において、しかも金融恐慌にストップをかけるべき重要会議の場で中川財務相がご乱心遊ばせた。
原因がどうだではなく、あんな状態で重責が任せられるのか。
今、最も金融の実態を知っている立場のヒトが、まるでやる気のない、まっとうの状態でない失態を演じているのは怖い。

根がまじめな人だから、国の金融の実体を見て、また知って、通常の状態でいられなくなっているのではないか。
また、これから国が行おうとしていることがあまりに凄すぎて、両親の呵責にさいなまされている、、、ということだって考えられる。

酒を飲まなくてはやっていられない、、、通常の感覚ではやっていられない、、、ということなのではないか。
実際、アメリカがもしもビッグ3をつぶしたとしたら、即、CDSの爆弾が炸裂することとなる。
関連企業の倒産が相次ぎ、世界の金融はショック状態で仮死することになろう。
仮死どころか即死かもしれない。
本当の本当の危機はまさにCDSの爆発にある。

まだ国があらゆる金融機関、社債などを買い取るというので余裕があったが、この不況の深化により、企業倒産が相次いでくるのは見えている。
となると、倒産の保険であるCDSの支払いが限度を超えることは確実。

間違いなしに100年に一度、いや近世始まって以来のことが起こる。
大規模な経済崩壊である。

11条をGMの選択肢に入れたというのだから、そうなる可能性はある。
ただすぐには倒産にはならないだろう。
もしそうなったら、春など待たずに世界経済は崩壊である。

期限である17日には解決案が提出できないと思う。まずは延期。
その上で、11条が選択肢にあったとしても、一応は見送られるのではないか。
だが、そうなると今後何度にもわたる融資を行うわけにもいかないだろうから、いずれはビッグ3は破産する。

ビッグ3が破産倒産すれば、CDSが爆発し、金融は崩壊。
その日のうちにイスラエルが戦争を起こすとか、国家総動員体制にするとか、その程度のことを起こさない限りは金融崩壊は確定してしまう。

実はそこまで今世界は行っている。
日本の財務大臣がああなるのもそれなりの理由があるということだ。
平時ならああまではならない。

もしそうなったとしても、すぐに入れ替えをして首をすげ変える。
今回も外国でそれが出たのだから、メンツを大事にするこれまでの日本なら、すぐに首をすげ変えたはず。

それができないということは、秘密のうちに凄いことが起こっている、または計画されている、、、ということだろう。
日本も世界もである。
国は赤紙一枚で人の命を奪える装置だったのだから、金融を舞台にならば何だってする。
中川もなんでこんな時にと、気の毒だが、本当に気の毒なのは私たち国民なのだ。
滅私奉公、国のために私たちがとたんの苦しみを負わされる時代がやってくるだろう。
それもファミリー企業や大企業、官僚たちの尻ぬぐいとしてだから、浮かばれない。

しかし本当にアメリカはGMに11条を通すだろうか。通したらおしまいだと思う。
だから今回はしないだろう。
数か月はもたせて、突発的な出来事で予想外の方向へ持っていくことで逃げる、、、という考えか。

アメリカはいま、世界中を見まわして、戦争ができるところを探している。
北朝鮮と韓国のひび割れが最もターゲットにされている可能性がある。
そうすれば日本も戦時経済ということで国体をこのまま逃がすことができる。

しかしその上には、時の神様がいて、こうした悪事をもう許さないだろう。
許さないからこそ、インチキ金融がダメになり、これまでの指導層を一層する形になっていったのだから。

神の手はすでに動いている。しかし相変わらず、日本ではニュースで何も分析しない。
11条が適応されたら、CDSが核爆発となり、金融が崩壊することは誰だってわかることだ。
それをよく知っている財務大臣はすでにご乱心遊ばすほどの事態。

マスコミの報道は本当にインチキにも度が過ぎる。
隠すのではなく、常識程度のことは言っておいたほうがいい。
解説者やアナリストもそうだ。

公にすべてがわかったあと、このままでは保身もできまい。
上や権力に従うしかない保身は、実は今では最も危険なことなのだ。
そんなことをしていると、いずれ民意を完全に失うことになる。

積極的な戦争加担者が敗戦ののち肩身が狭かったように、保身は最後には保身にならない。
どこかで捨て身にならなければ時代を越せない時もあるのだ。
政治もマスコミも、官僚も、そろそろ、捨て身になって、今度は国民のために本気で働いたらどうか。

政治家にもマスコミにも、官僚にも、まじめで国民のためを本気で想っている人も多いのだ。
正直に言うべきことを言おうとして、殺されている人もいるくらいなのだから。
元厚生事務次官もそうではないか。

そうした国と国民を思った偉い人のためにも、政治家、マスコミ、官僚の上はそろそろ罪滅ぼしをすべきだと思う。
どうせ人間はいつか死ぬのだから、最後くらいはそうした方が気持ちがいいだろう。
しかし中川は大丈夫なのだろうか。
自殺の危険もあるのではないか。

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2009年2月16日 (月)

大げんかを期待

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麻生が小泉に馬鹿にされた。
私は個人的にはどちらでもいいけど、今回は麻生が気の毒に感じた。

郵政民営化って、もうほとんどの人はわかっているとおもうけど、アメリカに言われたままをよくわかりもしない小泉が自分の権力欲から行ったことで、当時の小泉人気をよいことに誰にも文句を言わせない、、、的に決まったことではなかったのかしら。

確かに民間に比べて公務員が得していた面はあったので、反対も弱かったけど、今になってみればあれは本当は小泉がアメリカに言われてやったこと、、、とほとんどの日本人が理解している。

麻生もそう思っただけで、子供じみて語ったところに、喰いついてきたのが小泉だった。麻生は売られたケンカなので、やり返せばいいと思う。

「何言ってんだ。お前が日本をダメにしたくせに、、、」とやり返せば、これは自民党内でも国民の間でも、これまでのわだかまりを一気に解消できる意見や論争が期待できる。
どうせ麻生には道がないのだから、ここは一人の日本人に戻って、やってしまえばいいと思う。
どちらが正しいかではなく、国民の本音が両者の大げんかをきっかけに出てくるに違いない。
そして自民党も割れるし、民主党も割れるかもしれない。

それは本音で考えられる日本としての第一歩となる。
これは本当はとてもよい機会なのだ。麻生は怒るべきだと思う。
自己保身で怒るのではなく、最後のお国や国民に対する奉仕として、最高の舞台が整った。

本気でやれば、「本気で、小泉や竹中がアメリカとつるんで日本を売り飛ばし、こんな苦しみを国民に与えた、張本人のくせに何を言うか、、、」と麻生が吠えれば、国民も意外に目を覚まし、「もっとやれ、、、」的に反応することとなり、次第に政治にも何より真実にも目を見開くことになる。

麻生には捨て台詞がある。
どうせおれはもう国民から捨てられてるんだ、いまさらカッコなどつけていられない。
だから最後にひとつだけは本音で国と国民のために働いて散るだけ、、、という不退転の格好をつけられる。

麻生にしか捨て身のケンカができないという、凄い舞台が回ってきている。
本当にその時々のチャンスを捕まえることで、小さくても、支持率が低くても、世界を変えることができるものなのだ。

運命の神の配剤である。
私は麻生氏とは縁もなく、何も進言できる立場にないが、誰か、そういう人がいたら、「麻生、今こそ小泉と真っ向からケンカしてください」、とそう伝えてください。
このケンカは間違いなく日本のためになります。

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2009年2月12日 (木)

通貨対ゴールドの戦い

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一時期かなり下げていたゴールド価格が多少持ち直してきている。
これは凄いことで、インドなどではゴールドの購入は一時期9割も下がったが、今でもかなり低い水準にある。

大消費国インドが金を買わなくなったにも関わらず金価格は上昇傾向にある。
これは通貨対ゴールドの戦いが始まったことを示している。
通貨を守りたい勢力、おもに各国の中央銀行や世界中のバンクがそうである。

ゴールドが上昇するということは通貨への不信と同じなので、通貨を守りたい人はどうしてもゴールド価格を低く抑えたい。
金融危機が始まったとき、ゴールド価格は急上昇し、1、030ドルまで行った。
しかしこれをまずいと思った中央銀行はバンクに中央銀行にあるゴールドを貸し出し、これをコメックス市場で売却というか、レバレッジをかけた売り契約をあいつがせた。

中央銀行が私企業であるバンクに金を貸し出していいものかどうかもわからないが、この操作により、レバレッジで膨れ上がった大量の売り圧力が金価格を抑え込んだ。
しかし金融恐慌の深刻さを感じ取った世界の金持ち連中は自分の資産を守るために、ゴールドを買う。

その戦いがこの数か月続いていた。
その結果、840ドルあたりを攻防戦として、売りと買いが対峙し、恐慌の深刻化とともに買い優勢になるに及んだ。
となるとゴールドマンサックスなどは中央銀行から借りだした金塊にレバレッジをかけて売ってしまっているため、もしも金価格が上昇すると大量の買い戻しをいずれ迫られることになる。

そうでなくても証拠金を追加せねばならなくなるから,キャッシュが必要に。
しかしそうでなくてもキャッシュ不足の状態で出るわけもない。
もしも金価格が1、100ドルあたりを超えるようになったとしたら、もうおしまいなのではないだろうか。

通貨は最後は金との争いになる。
このままではおそらく1、200ドルを超えるようなあたりからは勝敗は見えてくるので、レバレッジをかけて金を売っていたバンクはすべてやられるかもしれない。

凄いことである。
もちろんそうなると通貨制度自体の問題が急展開してくるので、何としてもそうはさせないという力が働き、その際には何でも起こすかもしれない。
金価格が1、200ドルあたり、、、これは私の推測で根拠はないが、だいたいそのあたりだと思うが、それを堺にして金融の崩壊の第2ステージが開いてくるだろう。

凄いレバレッジをかけて売り向かったので、大きな国際的なバンクはすべてやれるかもしれない。
もちろん、IMFなど、またドイツなどの中央銀行が総力をあげて金売りを仕掛けるだろうが、気になることがある。
それはすでに中央銀行にはもうゴールドがない、という考えだ。

すでにゴールドローンはじめ国は国で財政難の折、所持していた金を貸し出し、現金化している可能性があるというのだ。
中央銀行のゴールド貸し出しに限界があるとすると、ゴールドマンをはじめとするバンクも、国に担がれた形で敗北していくことになるのだろうか。

何の情報もないところからの推測なので当たるとは言えないが、大まかな動きは上記した通りになっていると思う。
私たちとしては、金価格が1、200ドルを超えていくようなら、きっと金融は崩壊し、場合によっては大国の国家破産という生涯に見られないような事態を目撃することになるかもしれない。

金融と経済の最終戦争は通貨と金との争いにある。
この視点を忘れないでおくと、今後の世の中の動きがわりとみえてくるかもしれない。
「数年前にすでに世界中の金は私たちが買い占めている、、、」という勝利宣言を出した一族がいる。

デルバンコ一族の番当にあたるリップス翁の言葉だが、この半年の金融崩壊など正確にこれまでの動きを語っていた。
となると次のこの世の王様はデルバンコ一族ということになるのだろうか。
日本はまたしてもやられるのか。しかしそれも私は長くは続かないと思う。

次の本当の価値は人間性、人情、感性、芸術性、、、などを平価とする円がいずれ必ず出てくる。
円は戦争に負け、ビジネスに勝ちながらも結果としては負け、金融で負け、、、、そして最後の最後に日本人の善意と良識と温かさとを平価として復活する。

このことを最初に述べたのは決して私などではない。
馬野周二博士である。
いろいろな歴史観が日本でも出ており、みな偉そうに自分の意見のように現況を解説し、予測しているが、それらはすべて馬野博士がもう25年以上も前に予測していたことである。

馬野氏はソ連の崩壊、それに続くアメリカの崩壊を予知し、これまでの流れを正確に当ててきた。
あまりに的確であるため、表の舞台からは追放されて今はどの出版社も相手にしていないようだが、本当の天才であった。
私は数十年前から大ファンだったが、偶然の偶然が重なり、何度かお会いしたこともある。

私は経済に関してはまったくの門外漢だが、これまでの数年の未来予測に大きなぶれがないのは、基本に馬野氏の歴史観があるためでもある。
博士の口癖は、「こういう真実を語ることは、もう一生喰っていける、、、という人がやらなければダメだ。」であった。

自分が喰うために語っているアナリストの言うことは確かにいつかぶれてくる。
おもしろいものである。
と言って、余裕もない私がなぜぶれないかは、さらにその基本に占星術の理解があるからだろう。

占星術的には今は、各方面でのバイアスが解消して夢散する時代に入った。
もっとも大きなバイアスがお金の思いこみである。
思いこみによって維持されていた通貨制度のバイアスが取れていく。

次は権力のバイアスが、国家のバイアスが、、こうしてありのままの事実が見えてくる。こうして時代はアイノウの、アクエアリスエイジに入っていく。

Posted by マドモアゼル・愛 経済・政治・国際 |

母殺し

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マザコン、ファザコン色々あるが、両親の心理的操作をどこかで断ち切らない限り、人間には自由はない。
そんな話しを森村あこ先生と話していたら、ひょいと、「母殺し、、、」という言葉を森村先生が発案した。

凄い言葉である。説得力がある。
共同企画としていずれ何かの雑誌で特集を組むことをお願いした。
私は長年人生相談をラジオや雑誌でやらせていただいているが、悩みの多くに、この問題がある。

私たちはなんらかの心理操作を両親から受けている。
それが必要な年齢ならばよいが、無意識に入り込むことで、生涯にわたって私たちが呪縛されることは多い。

私たちは一度どこかで、母殺し、また父殺しをやらねば自由になれない。
もちろん心理的な意味である。
生きることをきゅうくつに感じる、、、生きることの手ごたえが希薄である、、、、ひどい場合は何をたべても味がしない、同じ味に思える、、、心理的に追いつめられるとこうしたことが起こるが、まだ自分の人生ができてない。

両親が昔植え付けた命令のまま人生を生きている、、、、。
そういうケースが非常に多い。父親の強制はわりとわかりやすい。
だから病理となって出る場合でも、父が原因しているとすぐにわかる。

そうした意味で病理は深くない。しかし母親は別である。
人生に悩む人の多くは母親との関係が心理的に清算されていないものだ。
日本特有の母との関係における病理の根は深い。
明治維新ごろまで掘り下げて見る必要がある。

明治維新は仕方ない側面はあるものの、かなりインチキな変革であったことは今ではわかってきている。
西欧に対する卑屈さは今の政治にまで延々と受け継がれていることを見ても根は深い。
明治の元勲の中には、日本語をやめて公用語を英語にしようなどとまで考えた者もいる。
西欧に尻尾を振れば、当然そのコンプレックスにより、自国民には威張りだす。
そこに見せかけの男らしさが登場する。
勇ましく威張り散らし、それでいて深い愛情はない。

威張り散らすのは、劣等感からである。
西欧と対等に渡り合えば、自国への誇りも自国民への愛着と誇りが当然生まれる。
しかしそうではない人が上にたった。

この流れは日清日ロ戦争の勝利により、大勢となってしまい、劣等感に裏打ちされた神国日本の幻想を生みだす。
そして敗戦。
しかし、もともと西欧と裏で通じ合っての開国、明治であった流れは、第二次大戦後も同じであり、戦後日本の政治と経済の基本スタンスが同様のタイプで受け継がれる。

これが日本の悲劇であった。
政治と官僚的な冷たさは、まさに彼らの劣等感の裏返しであった。
その原因の元に、まさに決別できなかった心理的な母があった。
劣等感の男はみせかけの男らしさで威張り、女がそれに同調した。

男を立て、自分らはずるく保身をはかった。
男をおだて、自分は弱い立場に立つことで身の安全を図る。
ようするに見せかけの男らしさに対して、見せかけの女らしさで対応したずるさともいえる。

この構図を抜きに明治以降の日本の歴史を語ることはできない。
ここが元である。
保護される立場の女はそれでもよかったが、保護してくれる者のいない弱い女は本当に悲劇だったのだ。
男が冷たい官僚によって死地に追いやられることが戦争でもビジネスでも行われたように、女も、ずるい女の振る舞いにより、本当に厳しいこの100年を生きて来ざるを得なかったのだ。

男の敵は男であり女の敵は女だった。
男は女によって育てられるのが自然なのに、この流れが日本ではなくなった。
そして日本には男らしい男性は本当にいなくなっている。
女が男を育てなかったのだから当然といえば当然。

外見的に夫や男を立てる社会は、ずるい女の中に復讐心を生む。
女が自由になれる、強くなれる免罪符は子供を通して自分の思いの実現となる。
そして子供を操作することで家のすべてをコントロールする方法を編み出す。

だから今の日本では結婚して子供がいる妻は大体は強い立場にある。
しかしその時、子供は母のコントロールの犠牲となる。
こうした一連の心理的な流れと力学を一度きちんと整理したいと思っている。

第一段はぜひとも森村先生と共同でやりたい。
断ち切れない母の存在により、人生を狂わせた物語や歴史は多いと思う。
コントロールマザーは見せかけの母とならざるを得ないので、妻や女にはなりえない。
都会の核家族ではこうした心理的構図が一般的にさえなっていると思う。
心理的な意味での母殺しを、あなたは終えているだろうか。

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2009年2月10日 (火)

ディスインフォメーション

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世の中には本当の情報と嘘の情報がある。
あえて嘘を交えた情報を流す場合も多い。

大本営発表などが典型だったが、こうしたことはさらに巧みに現代でももちろん行われている。
私が壮大なディスインフォメーションだったと思うのは、99年危機だ。
石油プラントが一切動かなくなるという情報が流れた。

実際にはそんなことはなく、何の問題もなかったといわれており、前者がディスインフォメーションと理解されている。
はたしてそうだろうか。なぜならあれから石油は上昇を開始した。
なんともないと言いながら、価格は上昇を始めてとどまることがなくなった。

昔、アメリカは中東をしのぐ石油埋蔵量があると聞いたことがある。
そしてアメリカの石油採掘リグは18ドル以上になれば採算が取れると聞いた。
石油は21世紀に入ってからぐんぐん値を上げ、18ドルはおろか、信じられない価格にまで上昇したのに、アメリカでリグを開く話しは出てこなかった。

本当は2000年問題でやはりやられていたのでは……の危惧を抱く。
私がそれを確信したのは、2000年の1月1日に、第一報で、一台も石油リグに異常はない……という情報だった。
それを聞いて、私はこれはディスインフォメーションだと確信した。

何台か動かなくなったが、体制に影響は少ない……とでも言うのなら、わかるが、即そうした情報が流れた。
大体すぐにわかるはずもない。
おそらく動かないリグがあることはわかっていて、それはすでに休止されていたのだと思う。

そうでなければ、30ドル、40ドル、50ドルと石油価格が上昇して行ったのに、リグを開かずに中東頼りだったことが理解できない。
2000年問題は石油リグに関してはやはり起きていたのだと思う。

まして金融に関しては、人を最後まで安心させる必要があり、情報操作は当然行われていると考えるべきだろう。
そう考えると、現代人は本当には何が起きているかがよくわからない時代となっている。
NHKが言っていることが本当に日本の姿だろうか、世界の姿だろうか……との疑問がどうしても起きてくる。
たとえば、ヨーロッパでは、もうドル体制はもうすぐ終わるという雰囲気で誰もが理解している。

しかし日本はそうではない。ドルが消えるなどということはとうてい考えられない風潮。疑問すら出てこない。どちらが正しいかは私も知らないが、疑いすら出ない点がすごいと思う。
食糧危機のことだって日本人は知らぬが仏であり、本当はどうかなどわからなくさせている。

なので、日本では何かが突然起こってびっくりする……的な変化しかないのではと思う。トヨタが2、000億円の社債を売りだすご時世に、まだ今のままの状態が続くというのはあまりに考えが浅すぎないだろうか。

政府は日銀がお金を刷ってくれないからというので、政府紙幣を出す……という論議。
もうこれだけで何がどうなっているかは明白。
なのにマスコミは何ひとつ物事の本質を語ろうとしない。

いずれ大きな責任を追及されることになるだろう。
とはいえ、私はしばらくは問題も起きず、4月か連休頃までは平穏を装うと思う。
株価も多少は上がっていくのではないか。

13日に大暴落があるという話しがいろいろなところで出ているが、その日はともかく、大したことはないと思う。
春から初夏頃までは一見平穏な姿に見えていくと思う。

その理由は今度語るとして、きっとそうなる。
しかし大きな崩落はそのあとにまたやってくる。
そして運悪く、食糧問題や為替の問題、また経済縮小とリンクしてそのスピードがアップする。

おそらくこれから数か月は円安ではないか。
かなり常識と反対のことを言っているが、これはあくまで私の予想にすぎないので真に受けない方がいいと思うが、きっとそうなる。

だからそういうときに準備をしておくことが大切。
何の準備かだが、たった今、首になったとしてもどうにか生きていける準備。
コンビニに行っても何も商品がない、という状況に対する準備もある程度はあってよいと思う。

昔はどこの家にも、数週間分くらいの食べ物があったものだ。
これは通常の感覚であり、流通の御蔭でその必要がなくなったのだが、その流通があまり信用できなくなったとしたら、その程度の用心深さはあってもおかしなものではない。

ドイツでは新築を建てる際に、役所に届けを出さなくてはいけないが、その際に、暖炉がないというとクレームがついた……という話しを聞いたことがある。
電気が止まったらどうするつもりなのですか……という役所の話しだとか。

それはともかく、常識的な意味での自分の守りの水準をそろそろ上げていく……ということは大切な気がする。
流通に頼りすぎている現代人は、流通が経済的に損すると判断された場合、すぐに止まってしまうことを知らない。

誰かのご都合によるものに、自分の命や健康を任せていない方がいい……という意味での自衛をそろそろ考える時代に入ったと思うのは、歳のせいだろうか。

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2009年2月 9日 (月)

デリバティブと大企業

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日本の大企業は非人間的なコスト削減の成果でかなりの利益体質だった。
それは今でも変わらないが、あっという間に屋台骨が傾いてきている。

なぜかというと、景気後退はこれからのことで、実はその奥にデリバティブの失敗があると思う。
さんざん従業員と国民に無理を言ってきて儲けてきたお金を、実は下記のような形で失っているのだ。

「社長、かなり内部留保があります。」
「どのくらいある。」
「ざっと15兆ほどです。
運用はどうなっている。
確実な国債、外為でのリスクヘッジ、ある程度は株式での運用、関係会社の社債などです。」
「そうか。」
「欧米のように多少はリスクをとった運用も一部では考える時期ではないでしょうか。
「しかし危ない橋は渡れんぞ。」
「わかってます。とは言え、全体の数パーセント程度はハイリスクハイリターンの投資がいまの時代には向いています。実際、欧米の金融機関はのきなみ凄い成績を上げており、国際競争の面から言っても、日本を代表する我が社も数パーセントほどの投資から始めるのは必要な措置だと思いますが。」
「しかしそんな商品があるのか。安全でしかもリターンの多いものが。」
「社長、これをご覧ください。トリプルAの債券があります。しかもゴールドマンサックスが売りだしているので信頼はできるはずです。」
「そうだな、少額ならいいだろう。」
「はい、さっそく買いに入ります。」
「くれぐれも1、000億以上は買うなよ。なにせ、世界一安全な我が社のことだ、石橋を渡る以外はするなよ。」
「はい、よくわかっています。」

そして今回の破たん劇が起きて、次のようになった。

「社長、大変です。」
「何がだ。
我が社の内部留保がすべてパーになってるかもしれません。」
「何寝ぼけてるんだ。お前はバカか。」
「トリプルAだったあの商品にまったく買い手がつかず、実勢価値がわからなくなっています。」
「そんなこともあるのか。驚いたな。しかし、1000億以上は買ってないだろ。」
「もちろんです。800億しか買ってません。」
「ならば捨て値で売っていいから損金処理しろ。」
「社長、しかし売りたいにも買い手がいませんし、何より、レバレッジが300倍ついております。」
「どういうことだ。」
「万が一、この債権ゼロになった場合、我が社は24兆円の損が確定してしまいます。破産です。」
「何、、、、、。お前はクビだ。」

ここで新たな担当者とのやりとり。

「いいか、例の債券は売るな。売れば損金確定でおじゃんだ。まだ値段がついてない、ということは買ったままの値段で会計上は通用するので、そうしておけ。そのうち、どうにかなる。」

以上のような状況が実際に起きていると思う。
これから一度は会計上で逃げられても、ついに逃げられなくなるレバレッジ商品の損金処理による行き詰まり、倒産が多くなる。

しかもほとんどがこれまでの優良な企業である。
これはしばらくは国ぐるみで隠すだろうが、こうしたベースがあるので、大企業は焦った自己保身に走っているのだ。

大手の法人などは金を増やすことしか考えてなかっただろうから、きっと凄いことになっていると思う。
また、学業を商売に変更させつつあった有名な大学、一流の学校にも、同様のケースが多くなっているだろう。
まじめで冷たい知性の欲深さが最もかかるケースでの金融崩壊が進んでいる。

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政府紙幣

Hiruz_15

本気かどうかはわからないけど、政府紙幣の発行が検討されている。
何、それって。

答えは簡単。本気で追い詰められてる、、、ってことです。

奇策を考えるしかない、そんな状態。
通貨は昔からとにかく安くなる一方の歴史しか歩んだことはない。
通貨が経済の血液と言われるが、その血液がどんどん水になっていく、、、というのがこれまでの例外のない歴史。

すなわち経済とは、ごまかしであり、いかにだますか、、、という本質を見誤ってはダメ。
だからかなりの業を負っている。
その中でも新たな政府紙幣となると、ついにそこまで行ったか、、、という印象。

本当は日本だけは今回の金融恐慌から逃れられるはずだったものが、世界と抱きつき心中にむかいつつある。
その一歩が政府紙幣。
円はまだ通用するのに、その価値ある部分をアメリカに差出、日本はいずれ無価値となる政府紙幣でドルのかわりをさせようと、、、どうせそんなところだろう。

ヒラリーと共同歩調をとって次の金融政策を練っているのだろうが、当然、国民犠牲の政策である。
しかし日本でもこれから、物が売れなくなっていくことは目に見える。
家も買わない、車も買わない、、、となるとどうなってしまうのか。

大企業が独占していた部分に大不況が訪れ、だんだんと下請け的な部分、そして失業者の増大とともに景気の悪化は誰が考えてもわかること。
あと、日本の銀行は大丈夫だと思われていたけど、これだってどうなっているのか実態はわからない。

とにかく、今後に備えて、国がお金を注入し、体質強化を図っておく、、、という段階というのは表向き。
資本注入という絵が見えただけで金融というのは、本当はおしまいなのだ。

かなりすでに危なくなっている。だからそうした話しが出てくる。
危なくないものを、これからに備えて国がお金をあげます、、、なんて言ったら、普通だったら、そんな信用を損ねる親切はやめてほしいと怒られるのがオチ。

しかしそうではなくて、そうですか、ならば、、、と受け取り姿勢なのだからこれはもう助けなくては危ないということ。

結局、当初はサブプライム一点ばりだった危険がプライムも含めた信用崩壊を起こしているためだ。
となるとあらゆる金融商品の総額がレバレッジ分を含めると一体いくらになるのか、、、の試算が欲しくなる。

当初、言われていたのは、最大で6京円だと私は思っていたが、どうやらそうではないらしく、1京ドルという。本当かしら。

本当なら90京円となる、1割減損したとしても9京円。
全世界の富の合計以上の損失で御破産にする以外に再スタートする方策はない。

もう決まっているのだと思う。
結局御破産にして再スタートする以外に道はないのだ。
問題はどういう形でのご破算にするかだ。

上は自分だけは居残りながら権力を行使しようと最後まであがくだろうから、すべてはごまかしで行う以外にない。
これまでの経済の本質であるごまかしと嘘と策略の時代に入ったとも言える。

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神の手による金融崩壊

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アメリカでは失業率7,6パーセント。
いずれ10パーセントを超えることになるだろう。

日本でも同様、これから正社員の首切りが始まるといわれる。
外需主体の国家体制がガラガラと音を立てて崩れ出す。

本当に悲劇なのだろうか。
私は意外にそうではないと思っている。

今のシステムや時代は一度壊れないと人間の幸福に役立たないところまで行ってしまった。本当に上の上の上部の一部のためだけに、世界は奉仕するシステムとなり下がっていた。

これだけ科学技術が進歩したのに、人は幸せにならなかった。

楽にはなった部分は大きいし、何事もスピード化し、寒さや飢えはかつてとは大きく異なってはいるものの、それも、この世の中のシステムのどこかに位置し、上位に対する奉仕をすることによって得られたものでしかない。

リストラにあい、仕事を失ったとたんに、誰ひとり生きられない現実が厳しくある。
ワーキングプアの問題であきらかなように、合理化により絞り雑巾のように人は使い捨てられる。

最初は一部の底辺から、除所に上の方へとそれは進んでいく。

年収800万円の中流家庭でも、家を買い、ローンを払い、子供二人を大学に上げるとなると、これはワーキングプアと大して変わりはなくなる。

実質、ほとんどの人が上の上への奉仕で苦しんでいる。
最高の先進国である、経済大国と言われた日本でこのありさまだった。

しかもやっていることと言えば、地球資源を奪い、自然を破壊し、毒を食させ、半病人となることで医療に奉仕し、何も学べない学習による支出での奉仕、、、そしてだれ一人幸福にできない、凄すぎるシステム。

消費が行き詰ったら戦争を起こしてあらゆるものを壊し、在庫を消費し、後の廃墟からの新築その他で経済を活性化する。
また人々が一生懸命働いたら恐慌でも起こし、富を巻き上げる、、、消費がそして行き詰ったら次は戦争、、、、もうバレているのだ。
そういう手口が。

アメリカでは911が政府に関係していると思っている人の方が多いという。
ベトナム戦争以降、アフガンでもそうだったが、もう戦争では潤わない時代になったのだ。

全員が潤い、豊かになり、地球自然も復活し、すべての人が安心して食べていける時代を作るためには、もう対立と不幸をもたらすこれまでのやり方では無理なのだ。
まったく反対で、人を豊にし、喜んで生きられるようにし、善意と文化、芸術とでこの世を満たしていったほうが、本当は儲かるのだ。

これまでは前者のやりかたのほうが手っとり早かったかもしれないが、これからは違う。

金融工学により、最大級の未来の金までも奪って、そのつけだけを人類に残していって、この世界は行き詰った。

近代国家とは一体何だったのか。
海を越えての戦争など、本来、あるものだろうか。
私たちは大きな誤解をしていると思う。

隣同志が争うことはよくあることだが、それも大体は両者が争うことで得する勢力がしかけたケースが最も多かったと思う。
まして、海を隔てて戦争することなど、本来はないはず。

石油とか資源とか言っているが、間に受けない方がいい。
やはり戦争は利益追求から行われたとみるべきだろう。

もっとも合理的な金儲けが金融工学で、未来の金を無尽蔵に奪うことができた。
きっと儲けた極少数がいるはずだ。

人間にとって無理のない生活のイメージは、今の経済活動の10分の1にあたる生活だ。ちょうど私が子供時代だった3丁目の夕日の時代の生活イメージ。
あの程度の暮らしなら地球は全人類に今与えることができると思う。

科学技術の発達により、それを人類のために使用すればかなり快適な暮らしとなる。
経済規模の縮小はメタボなどを生まず、人間の本来的な目標がかえって見やすくなってくる。
何が大事かが見えてきやすくなる。

食糧危機が来る前に農業の充実、暮らし向きの簡素化、生きる意味の追及、これらは一体となる。

出直したら早いのが日本人だから、あっという間に素晴らしい時代を作れる。
派遣切りなど、今困っている人を助けることは先決だが。
そのあとには、上が変わることで時代の壮大な作りなおしが始まる。

景気が悪くなったのでそろそろ戦争やりましょう、、、なんて歴史はもうごめんである。働かせて太らせてから、一気に売りで人類資産を奪いつくす、、、なんてやり方は、もうやめたらどうか。

ブッシュがやめたとたんにタミフルは効かない、、、という考えが多くなったが、ブッシュ一族の企業が作った制約会社だというので、そんなこともあるのだろうか、、、とつい勘繰りたくなる。

薬剤エイズもあまり騒がれないが、国家転覆してもおかしくないほどの国家犯罪ではなかろうか。
完全に国民の意識もマヒしている。

しかし今はマヒしている場合ではない。
とりあえずは個人と仲間との連携で守らなくては。
どう生きるかの助け合い、情報交換、、、、国やマスコミのいうことよりも、信頼している仲間の実体験や見たり聞いたりしたことにこれからは真実が多くなる時代になった。

そうやって生きていく気持ちにだけは意識を切り替えておいたほうがいいだろう。
しばらく数か月は平穏かもしれない。
しかし崩壊はまた必ずやってくる。

しかし2月12日のアメリカ長期国債の入札に、日本は応じるのだろうか。
中国が手の平を変えて応じる可能性もある。

しかしどちらにせよ、アメリカ国債がいずれ償還されることなど日本も中国も信じてなどいない。
最後はFRBが買い取る形となれば、とたんの長期金利上昇、、、アメリカ国債の暴落となるはずだが、また何かの操作でそれを避けるのだろうか。

しかし不思議である。
あまりに影響が大きすぎてドルを壊せないでいるが、すでに壊れているものを無理に持たせると、結局、上が逃げれるだけで、その後始末に世界が追われる。

どうせ壊れるものなら壊れたほうがいいとも思うのだが、その前に、互助システムが必要なのだ。それは国にも世界にもつくれない。

身近な信頼できる人間関係で、いざというときは助け合っていく。
人間は孤独では生きられないというのが、実感できる時代がやってくる。

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ヒラリークリントン来日

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2月16日にヒラリークリントンが来日予定らしい。
予定らしいというのは、最後までわからない面もあると思う。

16日からさかのぼること数日の12日には、アメリカ国債の入札日だという。
今回は財政難の折、大型入札が予定されている。
しかしアメリカ国債を誰が買うのか。

一時的に逃避先として、株価が下げた際にアメリカ国債はバブル状態となったが、それを大天井にして、今は下がり出している。
中国は牽制するように、もうアメリカ国債は買いたくないとアナウンス。

かわりにゴールドを買うようにしたい、、、とアメリカを挑発する言い分。
日本はしこたまアメリカの長期国債を保持しているが、最近は買ってないようだ。
ヒラリーとしては、日本に真っ先に行くアナウンスをすることで、日本に暗黙の国債入札を迫っている。

日本が国債購入に消極的で、中国がお付き合いしてくれるとなれば、外交の順番はすぐに中国が最初となるだろう。
要するに日本と中国に揺さぶりをかけているわけだ。

しかしヒラリーがどんなに揺さぶりをかけようが、日本にはアメリカ国債を購入するお金など今あるわけがない。
もしも自民党政権が今回入札に応じるようなら、もうこれは奴隷固化であり、国民に対する裏切りである。
意外にこの対応をめぐって自民党は割れる可能性もあるだろう。

Posted by マドモアゼル・愛 経済・政治・国際 |

2009年2月 6日 (金)

マドモアゼル・愛レポート

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今年の立春に合わせて、マドモアゼル・愛レポートをスタートさせました。

第一回のレポートは「魚ヤセ」。
青魚の健康効果やダイエット応用すると理想的なことはこれまでのブログでも何回か語ってきましたが、その詳細をまとめたレポートです。

詳細は「マドモアゼル・愛ショップ」を見てください。
今後色々な形のレポートを出していく予定です。

占星術関係、緊急レポート的なもの、経済見通しに関したもの、さらに魚ヤセなどの健康や美容に関したものなど、私の視点からのレポートで、10000字を超える内容の大レポートです。

Posted by マドモアゼル・愛 美容・コスメ |

2009年2月 3日 (火)

浅間、桜島同時噴火

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こんなご時世に浅間、桜山の同時噴火は不気味。
この数日、独特の神経的ストレスを感じていたが、その原因が自分の中のものと違うという感覚はあった。

おそらく大地が感じていたものを、キャッチしたのだと思う。
太陽黒点も増えているという。

太陽、地球、惑星の影響を当然人間も受けている。
太陽が昇れば明るくなり、沈めば暗くなるのだから、私たちはまさに宇宙の運航軸の中で生きている。
まして足場である地球の異変は本当は誰もが感じているのだろう。

ただそれが何かはわからない。
独特の不快さで感じる人もいれば、不安のような心理現象となって出てくる人もいると思うし、感情の起伏、場合によっては食欲の変化で出ている人もいると思う。

しかしそれがなぜかはわからないだけで、動物と自分の感受性を研究し、役立てる道があるのではと思う。
私は昔から、超能力的なものとはまったく縁がないが、唯一、買った馬券が当たっているかどうかは、なんとなくわかることがある。

朝馬券を購入して仕事に出かける、、、、そろそろメインレースが始まるな、、、あ、終わったな、、、と思いながら、仕事などしていると、ダメだった、、、ゲットした、、、というのが大体わかる。
いま、写真判定だ、、、というのまでわかったこともある。

馬券を買う前にこうした能力が出てくれればいいものの、買ったあとに取れたかどうかなんか、ほとんど意味はないのだが。

メインレースは日曜なので、結婚式などと重なるケースがある。
花嫁、花婿の顔が輝いて見えると大体競馬も取れている、、、なんてことはどうでもいいと思われるが、そういうことが多い。

花嫁花婿の顔は大体は輝いているのが自然だろうが、中には違う場合もある。
とは言えブスっとしているカップルでも本当に幸せいっぱいの結婚生活を送っている場合もあるし、こればかりは一概に言えない。

ただ、私は結婚式に出ると、大体そのカップルがうまくいくかどうかは何となくわかる。霧のような霞のようなベールが見えるような気がするカップルはダメになる。
これだけは私の唯一の超能力かもしれない。
海王星が12室にあり、天秤座という結婚の星座にあるからだろう。

話しを元に戻し、浅間山だが、ちょう浅間山をとりまく標高1、000メーターのところに1、000メートル林道がある。

夏など混雑した軽井沢に行く、最高の裏道だが、私はこの道が大好きで毎年必ず走る。
今頃は不気味な地鳴りがしているのだろうか。誰も自然には勝てない。

この単純なことをもう一度、人間は今回の金融崩壊を機に考えなおすことになるのだろう。
人が生きるための営みはこれからも同じである。
むしろそれがシンプルな形でよりリアルになってくるに違いない。
きれいな空気、水、美しい森、海、、そこで暮らす人間の幸せ、、、経済が10分の一の規模になったなら、私たちはもう一度、その原点に戻ることになる。

その時、いかに、わたしたちは自然や地球を犠牲にしてきたことかと思うだろう。
水がない、空気がない、森がない、、一台1、000万円の車などよりもずっとずっと貴重だった水や空気。

大地へのお詫び、自然へのお詫び、、それはアジア人ならわかる。
白人はなかなかわからないかもしれないが、やはり人それぞれだろう。
しかし、次の時代はそこから始めなくてはならない。
もうあとのない時代だからこそ、根本解決の可能性も高くなる。

Posted by マドモアゼル・愛 ニュース |

2009年2月 2日 (月)

ユーロ安

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ただいま、番組、美の壷を見た。
せめて一首は全部流してくれるかと期待したのに残念。

絶対に見て、、などとお願いしてしまい、ごめんなさい。
二小節だけで、しかもアナウンスとのダブりだから、なんだかわからなかったと思います。

しかも練習用に歌った方を使ったようで、音もはずれてるし、声もかすれてた。
やはり披講は生で聞く機会をぜひ。またご案内させていただきます

ユーロが安くなっている。それにアメリカ国債の長期金利が昨日は急上昇。
第二幕が来るのは早すぎると思うが、不気味な動き。

ここはしかしなんとか収めることでしょう。
このままくずれてしまったら、かつてない大崩壊になるはずで、まずそれはないと思う。どうにか春まではもたせて、、という感じで行くのでは。
しかしどの通貨も弱い。弱さ比べの様相になりつつある。

円の独穂高もそろそろ限界。
トヨタがさらなる下方修正、新日鉄に至っては、このまま行くとあと一年でたちいかなくなる、など、減益9割などという企業が続出中。

これではやはりデフレ策もとれなくなる。
破れかぶれのインフレしかなくなるだろうが、ひとつだけ中国経済に回復の兆しの兆し。旧正月の星の配置に希望を感じたが、やはりアジア地域は注目。

これまではカップリングがあたかも正解だったが、これからはデカップリングに急展開していくはず。

カップリングとは、アメリカ、西欧とともに中国、インドなどの経済もダメになる。
カップルでダメになるという考えと、デカップリングという、これからの国とアメリカ、西欧とは別、、との考え。

ふざけてデカプリオと言われるが、これまではカップリング優勢で、どちらもダメになっていったが、これからは意外に意外、デカプリオになっていくかも。

まだ、もう少しこれも先ではあるが、その芽生えらしきものは見えてきている。
ただその前に、たとえば今夜からでも、いつからでも、ヨーロッパにどんな異変が起こるか知らない。

ユーロ、ポンドは急にそこまで押し迫ってきた。世界をリードしてきた者の責任は大きいが、その被害はいつでも一般庶民が引き受ける。

アメリカ国民、ヨーロッパ国民、日本も中国もアジアも、南アメリカも、一般庶民はにらみ合う必要はない。
ともに人間の業欲を悲しみ、新たな時代をいずれつくるという覚悟を腹に持つことだ。

そして協調していく。いつかきっとそういう時代が訪れる。
嵐が過ぎるまでじっと見つめる。

人間の業、ずるさ、金儲けの火人間性、、、それらをじっと見つめ、次の時代を間違いないものにしていこうとする覚悟。
そう考えれば何もあわてることもなくなる。
いろいろなことがかえって見えてくると思う。
アメリカ発の混乱は舞台をさらに増やして、ヨーロッパ大変という絵になりつつある。

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